貯金0円の恐怖!年収800万円世帯が赤字家計の理由 [危機管理・自然]

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貯金ゼロの世帯が、3世帯に1世帯という衝撃データが判明しました。

節約を意識し貯蓄している人たちからすると納得できないかもしれませんが、「家計に関する世論調査」の中で2017年の調査結果で報告されました。

お金が貯まらない家庭にはどのような特徴があるのか気になります。

さらに貯金できない世帯に待ち受ける悲惨な未来を検証してみます。

実際にお宅を訪問して判明した“貯まらない家族”の特徴を紹介する。


■支出は夫婦ともに支出を把握しない!

世帯年収800万円の実例を挙げます。

5000万円で神奈川郊外に3LDKの一戸建てをローンで購入しました。

毎月20万円ほどの住宅ローンを返済しています。

さらに、通勤時には自動車が移動手段となるエリアなので自動車ローンを利用して400万円で買いまして、月8万円ほどの返済となります。

返済完了しても長期間は乗りまわす予定です。携帯電話料金、家のインターネット光回線代、固定電話代を合計すると、通信費が約3万円。

固定電話はあまり必要性を感じないのでやめることを検討しています。

保険も最近見直しをして、夫が働けなくなったときに毎月10万円が受け取れる収入保障保険と個人年金、医療保険の支払額がバカにならないです。

そこで、スマホはソフトバンク・au・ドコモのキャリアではなくて格安スマホに機種変更したり、固定電話を解約するなど見直しできる余地はありそうです。

ただし、無駄遣いしているつもりもないのにどうしてお金がないのを理解できないようです。

分析してみると、外食費や買い物に使うお金で浪費している可能性があるようです。

夫婦の小遣いはそれぞれ3万円ですが、家族で外食したり、ママ友とランチに行ったり、毎月10万円近くの赤字になっているのが事実ならば、使途不明金があるのと同じです。

毎月10万の赤字なのに家計簿つけないのが理解できません。

家計を把握しようとしてないから赤字なのか、赤字になるような危機感の無さだから家計を把握しないのか。

支出は夫婦ともに把握していないで、赤字分はボーナスで補塡しているとなると、

どれだけ稼げても金銭感覚が無いとこの体たらく、最悪の場合だと自己破産の悪用で逃げる無責任な人間の典型となります。

また、年収に対してローンが多すぎます。

月々の住宅ローンと自動車ローンで半分以上消えてしまうならば、子供2人いたら貯められないのは当然でしょう。

たとえ親の遺産を頼れたとしても、大手企業の退職金や年金を期待できたとしても、必ずもらえる保証はないです。

老後破産しないように資金管理と資金構築の投資をしておくほうが賢明でしょう。



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