日本年金機構に批判殺到!事務処理ミス連発、未払い約6億円など [社会問題]
スポンサードリンク
日本年金機構は2020年9月10日、年金支給などに関する事務処理ミスが2019年度集計で1742件あったと発表した。
このうち、本来なら支払うべき年金が未払いとなっていたケースは443件で合計が約6億740万円になるとは驚きました。
年金支給額や保険料徴収額への影響が出たのは、未払いを含めて1075件で総額は9億1174万円だった。
事務処理ミスは他に、過払いが219件で約1億5406万円、保険料の過徴収が176件で約6815万円、未徴収は207件で約7268万円。
1件当たりの影響額を見ると、10万円以上50万円未満が354件で最も多かった。
500万円以上も40件あったというのだから、呆れてしまいます。
このようなずさんな体質は改善されるのでしょうか?
たとえ担当者が処分されても、被害者は誰も嬉しくない。
受給者もマクロ経済スライド給付制限強化や受給年齢引き上げなどで不利益を被ることになっているのに、毎度の不手際には反省して改善していないのが明らかです。
結局、官僚の天下り先になっているので、ずさんな管理しかできないのでしょう。
お金を管理する機関は、しっかりしないと信用さえされないのは当然です。
保険料を必死に徴収しようとして、支給しなければならないものを支給しないとは意味不明です。
こんな組織が国の公的機関だってんだから本当に残念です。
アナログ処理しているものと想像できるので、一刻も早く高度にシステム化して確実に支給されるように、体制から抜本的な見直しをするべきです。
業務処理を委託、丸投げするなら日本年金機構なんて存在価値がないです。
みるからに破綻しているようなシステムを無理やり継続している事自体が危ないわけです。
責任をとるという発言はないし、責任取らなければ消滅解体に値するほどの失態のはずです。
民間であるならば金融庁検査、行政処分、業務停止命令が下されてもおかしくないでしょう。
スポンサードリンク
日本年金機構は2020年9月10日、年金支給などに関する事務処理ミスが2019年度集計で1742件あったと発表した。
このうち、本来なら支払うべき年金が未払いとなっていたケースは443件で合計が約6億740万円になるとは驚きました。
年金支給額や保険料徴収額への影響が出たのは、未払いを含めて1075件で総額は9億1174万円だった。
事務処理ミスは他に、過払いが219件で約1億5406万円、保険料の過徴収が176件で約6815万円、未徴収は207件で約7268万円。
1件当たりの影響額を見ると、10万円以上50万円未満が354件で最も多かった。
500万円以上も40件あったというのだから、呆れてしまいます。
このようなずさんな体質は改善されるのでしょうか?
たとえ担当者が処分されても、被害者は誰も嬉しくない。
受給者もマクロ経済スライド給付制限強化や受給年齢引き上げなどで不利益を被ることになっているのに、毎度の不手際には反省して改善していないのが明らかです。
結局、官僚の天下り先になっているので、ずさんな管理しかできないのでしょう。
お金を管理する機関は、しっかりしないと信用さえされないのは当然です。
保険料を必死に徴収しようとして、支給しなければならないものを支給しないとは意味不明です。
こんな組織が国の公的機関だってんだから本当に残念です。
アナログ処理しているものと想像できるので、一刻も早く高度にシステム化して確実に支給されるように、体制から抜本的な見直しをするべきです。
業務処理を委託、丸投げするなら日本年金機構なんて存在価値がないです。
みるからに破綻しているようなシステムを無理やり継続している事自体が危ないわけです。
責任をとるという発言はないし、責任取らなければ消滅解体に値するほどの失態のはずです。
民間であるならば金融庁検査、行政処分、業務停止命令が下されてもおかしくないでしょう。
スポンサードリンク
コメント 0