アレルギー体質改善ジュースと漬け床の作り方とレシピ [健康]

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様々なアレルギーを解消してくれるジュースが人気を集めています。

栄養豊富でおいしくて簡単に作れる飲み物は、対処療法の領域を超えています。

飲み続けるとアレルギー体質を改善できる可能性が高いです。

また、和食に最適な万能の漬け床の作り方も紹介します。

お手軽に作れるので、ぜひ調理してほしいです。


薬を捨てる!?

花粉症やアレルギー症状を改善するためにシソは活用できます。

抗菌、防腐効果に優れ、栄養も豊富で、特に青シソにはルテオリンと言う成分が含まれているため効果があります。

効率的に摂るなら、シソを手軽に摂取できるシソジュースがイチオシです。

水1リットルを沸かし、青じそ90枚を入れて10分間煮て、その煮汁をこし、熱いうちに砂糖100g、クエン酸大さじ1、を加えるだけでできあがり。

冷蔵庫で1週間保存が可能らしいです。

因みに、花粉症などのアレルギー性の病気でよく使われている薬があります。

それは抗ヒスタミンと抗アレルギー剤の2種類があります。

抗ヒスタミン剤は、症状の直接原因であるヒスタミンが悪さをしないように抑える薬です。

その一方で、抗アレルギー剤は、肥満細胞からヒスタミンが放出されないようにするための薬です。

どちらも効果はありますが、一時的に症状を抑える作用があるだけで、根本的な治癒には至りません。

残念ですが、薬だけでは完治できない、体質改善するのが大切だと思われます。


味噌ヨーグルト

『漬け床の作り方』

1)野菜の味噌ヨーグルト床:
⇒ヨーグルト・50g 味噌・50g

2)肉・魚の味噌ヨーグルト床:

⇒ヨーグルト・大さじ2 味噌・大さじ11
はちみつまたはみりん・小さじ1/2
ヨーグルトと味噌とはちみつを12:6:1の割合で混ぜるのが重要です。
漬け方、保存方法は塩ヨーグルトと大体同じです。
ヨーグルトの乳酸菌の効力を活用してください。

味噌ヨーグルト床のほうが塩ヨーグルト床よりも早く漬かりまろやかでしっとりします。

塩辛く、固くなりがちな味噌漬けも、味噌ヨーグルト床に漬けると、まろやかでおいしくなります。

しかも驚くほどしっとりと仕上がり、びっくりするほど万能床になります。

日本人になじみ深い和食のレシピにも最適です。

味わいのある味噌ヨーグルト床には、ごぼうやかぼちゃなどの根菜類が向いていています。

肉や魚を焼く場合、ヨーグルト床を適度にふき取ってから火を入れて調理してください。


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