日本企業が感染拡大?ウイルス対策の裏事情と非常識 [社会問題]

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日本国内でも新型コロナウイルス「COVID-19」が次のフェーズに入ったと話題になりました。

日本は感染拡大を防ぎにくいといわれているのは、日本は一度広まったら文化的背景からも感染を食い止めにくいという感覚です。

体調不良を押してまで出社することを美徳とすら捉える日本の感覚は、世界の非常識ですし相当にズレているのを認識するべきでしょう。

どころか普通のサラリーマンは感じてるし知っていることです。

一般人には改善できる権力がないから高熱でも出ない限り会社休めないし、権力ある人は責任問題にしたくないから適当で済ませる。

日本が本気で感染押さえ込みに動くとしたら死者数が増えるとかではないと抜本的な改革をしてくれないのではないか!というコメントもあります。

日本は危機感が薄いので、不用不急の飲み会を避けるのはあまり当てはまらないでしょう。

熱があっても出社は常識と考える社風、休むと悪い評価を与えてしまう傾向の人事。

大企業は体温◯◯度以上は自宅待機などをアピールしますがウイルスには有効ではない。

コンプラリスク管理をしっかりしているのを対外的に示しているだけで心の入った対応ではない。

中小企業は余裕がないから仕事優先になってしまいます。

高度成長期の時なら政府、行政も何とかしそうですが、今は人もロクなのがいないので、残念ですが自己防衛しか手はありません。

 とある通う高校では、新型コロナウイルスの対策で、風邪症状でも出席停止扱いにする、という通知を出してくれました。

1人が無理して来て全校休校より良いです。万一の場合には安心して休めるのはいいことだと思います。

 日本にこれだけの感染が広まったことは立地の問題でもある。

SARSの時と比較もされるが、中国人などのアジア諸国と欧米諸国の外国人観光客や外国人の往来は爆発的に増えています。

日本ならではの感染拡大をもたらす原因もあるのは分かるが、どこの国でもあると考えられる。

ハンカチで鼻をかむ、マスクしたがらない習慣、不衛生なトレイ、ハグやキスの習慣など、諸外国の文化風習による欠点も大いに考えられます。

今となってはどこにいても単純に距離的な問題より、現状の感染状況ではどこに国も危険な状態に向かっているのは確かのようです。

 ただし、日本人にとってマスクは、公衆の場に於けるマナーの一つとして定着していると言ってもいい。

今シーズンの日本国内インフルエンザ患者数は記録的に減少しているそうです。

新型コロナウイルスの感染者発生で日本国民の不安をやたらと煽るのは危ない側面もあります。

まるでパニックを誘っているかのような報道を続ける一部マスコミがいるのは問題でしょう。

国が違えば常識が違うのは仕方のないことなのです。

でも、マスクに対する意識が変わるといいです。

予防だけではなく飛散防止も兼ねていることを認識して貰えれば、アメリカのインフルエンザ流行も少しは減らせたかもしれません。

顔の一部を覆う人は犯罪者と認識されてしまう傾向にあるので難しいのかも知れませんが。

今回の新型コロナウイルスは潜伏期間が長く感染者を見つけたら隔離するだけでは混乱を抑えるのに有効になりません。

症状無自覚の間もウイルスを撒き、発症すれば散布量は多いようです。

しかも完治したという確証は未だ無いのです。

マスクの供給量は課題になるとしても、マスクの有効性を踏まえると、世界規模でマスク着用はマナーの一つになる時代になるかもしれません。




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