協栄ジム活動休止の裏側!経営者トラブルより悪い噂とイメージ [スポーツ]

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プロボクシングの名門・協栄ジムが活動休止することがわかり、話題になっています。

金平桂一郎会長が明かしたもので、日本プロボクシング協会、日本ボクシングコミッション(JBC)に休会手続きを申請するという。

同会長は「月曜日に協会とJBCに手続きします」と明かしたことによって、関係者や支援者はどのように感じているのでしょうか。

休会理由は実質的オーナーと同会長の方向性の違いで「経営者トラブルです」と説明しているそうですが、本当なのか闇が晴れません。

 1976年に設立された協栄ジムは現会長の父となる金平正紀前会長が設立しました。

海老原博幸、西城正三、具志堅用高、上原康恒、渡嘉敷勝男、鬼塚勝也、勇利アルバチャコフ、オルズベック・ナザロフ、佐藤修、亀田興毅、坂田健史、佐藤洋太、亀田和毅と国内ジムではトップとなる計13人の世界王者を輩出しているほど名門ジムです。

同会長は「早く復活させたい」と話しているが、前途多難な様相も見え隠れします。

 亀田陣営と手を組んだのは危なかったという噂もあります。

協栄と亀田がボクシングのイメージを悪くしたのは汚点でしょう。

亀田の試合は視聴率を稼いだのは確かですけど、ジムへの入門希望者は急増しなかったそうです。

辰吉や畑山の試合の後は全国のボクシングジムで入門者が増えたともいわれていました。

「亀田のボクシングに憧れて…」というのは確かに想像しづらいのが率直な感想なのかもしれません。

金儲け優先のイメージは昔からあったジムですが、現会長になってから猶更イメージがおかしくなってしまった。

昔は名門と言われていたが、亀田ファミリーを受け入れてしまったり、やることなすことマイナスなイメージがはびこってしまったのでしょう。

衝撃ですが、一旦リセットも必要かと。残念。


渡嘉敷や鬼塚の不可解な判定操作からボクシングがいかがわしいスポーツという口コミが多くなりました。

だれもが完敗と感じた世界戦での勝利者インタビューで渡嘉敷が「これがボクシングです!」と叫んでいました。

さすがにこれにはボクシングファンがドン引きしたでしょう。

また、具志堅用高の防衛戦で、毒オレンジ疑惑も恐ろしいです。

 ただし、現在、井上尚弥選手などがボクシングのイメージを良くしようと一生懸命です。

強い選手を育てるよりも、金儲けになりそうな強い選手を引き入れて儲けるのが協栄ジムのやり方だと噂され、その為には金を使ったおかしな判定もあったのではないか…。

本当かどうかは不明だが、今回の活動休止によって、ボクシング競技の業界が一新されてクリーンになるのを願います。


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