大迷惑なコンビニ酔っ払い客のモンスター行動パターン [社会問題]

スポンサードリンク




365日24時間いつでも開いているコンビニには、恐ろしいモンスター客の中でも酔っ払いの人間がやってきます。

本当に非常識な酔っぱらい客いて笑っちゃいます。

コンビニはお酒もつまみも売っていて、確かに酒飲みにとってはパラダイスなんですが、店側としては困ってしまうことのほうが多いです。

とっても迷惑なコンビニ酔っ払い客の行動パターン


もっとも厄介で嫌な客層なのが「酔っ払い」です。

コンビニで働く従業員の正社員とアルバイトたちの体験談を参考にして、酔っ払い客たちの行動パターンを分析していきたいと思います。


★店内で飲酒

ハイボールやワンカップの小容量の焼酎などを購入後、レジのすぐ傍で開けて飲んでしまう行動は目立ってしまいます。

年老いた酔っ払い客がやりがちな行動パターンです。

「喚き散らして大声を出す」「お酒やおつまみをこぼす」「陳列品を床に落とす」など様々な問題行動をやってしまうそうです。

店内の他にお客様や従業員とトラブルにならないよりはマシかもしれませんが、とても厄介です。


★何度もレジ精算する

最近増えてきているイートイン設備を設置したコンビニでは、まとめ買いしない客がいるそうです。

缶酎ハイをレジで購入後、柿ピーやさきイカなどのおつまみを買いにレジに行き、その缶酎ハイの飲み干した後にワンカップの日本酒を買うような行動をするそうです。

一度にまとめ買いしないのでレジ精算の手間が増えて非常に面倒だそうです。


★従業員と口論

これは口論ということではなく、「話がダラダラ長くて面倒くさい」「何度も同じ話題をふってきて面倒」といった、酔っ払いの定番と言える行動パターンです。

お店側として酔っぱらい客であってもお客様ですからぶっきらぼうに扱えないです。

酔っぱらい客は意味不明なクレームを勝手な言動ばかりです。


★店頭で寝る

深夜時間帯になると発生しがちな一つとして、酔っぱらい客が店頭で寝入るケースです。

コンビニは夜でも照明がこうこうと点灯していて安心できます。

家に帰宅するのを諦めてしまった酔っ払い客が、店頭の軒下で寝入ってしまいます。

店先で寝られてしまうと大迷惑ですし、真冬の季節ですと生命の危険も上がって凍死する可能性もあります。

お店のマニュアルとしてはそんな客を発見したら、警察に通報して身柄を引き取ってもらう手順だそうだそうです。


■解決策

酔っぱらいの非常識な行動は大問題だけど、そんなに酔っ払いで迷惑だと思うならお酒そのものの販売を止めればよいのでは?という意見も出ています。

外国の方が日本に来て、コンビニでお酒が手軽に買えるのにみてビックリしています。


酔っぱらいで困るならお酒を売るなは極端すぎるかもしれません。

お酒の販売を禁止できなくても、迷惑行為をした酔っ払いには賠償金を請求できるような条例や法改正を設定するほうが良いです。

要するに、マナーを守れない人か多いだけであって、本来はマナーを守れば済む話です。

ちなみに、「土下座しろ!」と言われたら土下座する方が良いのは、強要罪が成立するので警察を呼べるからです。

日本は法治国家ですから、迷惑過剰な客は警察に威力業務妨害で通報しましょう。



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました