高齢者の交通事故で娘を失った父親の裏話!悲惨な結果に批判殺到 [社会問題]

スポンサードリンク




テレビ東京系『家、ついて行ってイイですか? 予想外の結末…最後に衝撃告白SP』が放送されて話題になっています。

「娘を高齢者による交通事故で娘を亡くしてしまった父親」が特集されていて、聞くに堪えないような事故の詳細と現在の状況が、視聴者に影響を与えているようです。

この男性は、大宮で番組スタッフに声をかけられました。

2人の娘を持つ47歳で約12年前に離婚、板前の仕事をしているとのこと。

昔はお店を切り盛りしていましたが、悲しい理由によって閉店した実情について反響が相次いでいます。

店についてはカウンター4席と個人周りした店で、売上は順調で繁盛していたそうです。

しかし、3年前に閉店した理由について、娘さんの事を話し始めました。

離婚した妻が娘さんを育てていたが、頻繁に食事や買い物などで一緒に過ごす時間があったという。


■高齢者が起こした事故の被害者が娘!?

男性は重い口を開き、口頭インタビュー当日は「娘の裁判」で裁判所を訪問したと明かす。

この男性の長女は15歳のときに、当時80歳男性が運転する車に、後ろから轢かれて亡くなっていたのだ。

助手席に乗っていた老人の妻が「危ない!」と叫んだものの、慌てていたせいか老人はアクセルとブレーキを踏み間違えて、壁に向かって娘を押しつぶしてしまったのです。

周囲に居合わせた人々が窓を叩き、「はやく降りろ!バックしろ!」と言い続けても、アクセルを踏み続けていたという。

救急車で搬送されていたが心肺停止の状態で心臓マッサージをやったが亡くなってしまった。


■加害者の老人は死亡

刑事裁判では、加害者の老人は禁錮1年6ヶ月の実刑判決となりました。

男性がロケ当日に裁判所に行ったのですが、2月7日に亡くなっていたことを告げられたとのこと。

男性は怒りの矛先をどこに向けて良いのか、納得できないし泣きながら語っていた。

父親が当時のことを話してたけど、車と壁の間に被害者が挟まったまま、ブレーキでもなく、バックすることもなく、アクセルを踏み続けていた…。

そんなことをした人が実刑でたったの1年6ヶ月というのは納得できません。

周りがガラス割って「早くバックしろ!」と言ってもアクセル踏みっぱなしだったとは信じられません。
鬼畜の所業で最悪すぎます。これは老害の典型だし少女の命を絶命させた高齢者の運転手を規制する声が高まるのは仕方がないでしょう。

罪のない10代の女の子が、散々苦しんだのちに死亡し、加害者はこの世を去っている…

この父親本人の撮影許可があっての放送だとしても、お父さんの無念さや口惜しさが痛々しいです。

お父さんなりに社会に訴えたかったのかもしれません。

ご冥福をお祈り申し上げます。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント