コロナ後遺症の真実がヤバい!後遺症専門クリニックが話題 [社会問題]

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COVID-19(新型コロナウイルス感染症、以下COVID)に世界が翻弄されたこの1年。

日本でも再び感染拡大し、医療崩壊も懸念されている。

一方で、街なかには人があふれ、当初に比べ人々の警戒感は薄れつつあるようにも見える。

そんな中で明らかになってきたのが、回復後に高い確率で起こる後遺症の真相が話題になっています。

ポイントは以下の3つとのこと。

第一に、発症者の半数以上が、回復後も心身の不調に苦しんでいること。

第二に、軽症だった感染者や若者でも、後遺症に悩んでいる割合がいること。

第三は、後遺症専門のクリニックがふえていること。

 ファイザーのワクチンがついに接種開始しています。

ワクチンの開発の進行と同時に、パンデミックが終わる期待感も高まっているが、医療従事者は現在もCOVIDと死闘し続けています。

アメリカでは、新型コロナウイルスの感染者数や重症患者数、死亡者数の報道が続いている。

そんな最中、新型コロナウイルス感染から回復した人がどのようになったのか注目されています。

これらはCOVIDから回復後、後遺症に苦しめられている方から生々しい声を聞いて心が痛みます。

COVID後遺症はどこまで明らかになっているのか。

そして、医療従事者たちは何ができるのか気になります。

 日本国内でも新型コロナの感染が再び広がりつつある今、押さえておきたい後遺症の実態について、米国ニューヨークの医師のコメントに心を打たれました。

米国では後遺症専門のクリニックも開設されています。

日本でも今後、必要な取り組みになるかもしれません。

コロナに関する後遺症は「Long COVID」と呼ばれ、世界各地で調査研究が進んでいます。

日本でも国立国際医療研究センターが行った研究結果が発表されて、新型コロナで入院し退院した患者を追跡調査したところ、発症してから4ヶ月後でも、呼吸苦、嗅覚障害、倦怠感、咳などがみられたとのことです。

また、コロナでは心臓の障害が後遺症として残ることも報告されています。

ある研究ではコロナから回復した患者の心臓MRIで異常がみられていたり、心筋の炎症が続いていたことが報告されていたそうです。

以前から心不全の患者や高齢者にとってはコロナの悪影響が大きいかもしれません。

米国では感染者の母数が多いので、後遺症で悩む報告が多いです。

これから日本でも感染者が増えてくるとニューヨークと同じような状態を想定できます。

後遺症によるCOVIDケアの必要性がますます高まってくるとなると恐ろしいです。


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