小室哲哉が隠居生活?不倫引退で週刊文春を恨んでいない理由 [芸能界]

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「裏切りのニンニク注射 自宅に泊めた看護師の正体は?」週刊文春(1月25日号)で音楽プロデューサーの小室哲哉(59)の不倫が報じられ、電撃引退しました。

8月公開予定の女優・篠原涼子が主演映画の音楽を担当していました。しかし、この仕事は引退発表する前に受けていたのでこなしたそうです。

この仕事を除いて、今のところ隠遁生活をしているようです。

話題になった看護師の女性とは既に距離を置いているようです。

小室さんの引退については誰も悪いようには思えない気がします。

看護師の女性も良かれでした事だと思うし、小室さんも話を聞いて欲しかっただけだと思います。

 スキャンダルにしろ特集にしろ、小室さんの曲がテレビでダイジェストでかかると、やっぱり華やかでテンション上がります。

小室さんはこれほどの仕打ちをうけたにも関わらず、文春砲に怒りを覚えていると思いきや、それほど不本意でもないらしいです。

音楽活動を引退する原因が不倫報道だったのは、納得できないのは確かです。

しかし、週刊文春にすっぱ抜かれた恨みはほとんどなくて、小室哲哉は今までも引退する時期を見計らっていました。

小室は才能あふれるミュージシャンですけど、時代の変遷とご自分の感性を融合するのが難しくて苦悩していたようです。

今の時代と自分の音楽をどうしてもマッチングさせることができず、ずっと苦悩していました。自分の才能の枯渇だと感じていたのかもしれません。

 引退するときのタイミングを所属事務所と何回も打合せしていたが、事務所との折り合いがなかなかとれなくて結論出ないままでした。

そうこうしているうちに不倫報道が発覚したのを小室さんは「このタイミングだぁ」と考えたのかもしれません。

この機会を逃さないために事務所にも相談しないで、引退会見に踏み切れたのかもしれません。

事務所側としてもまさか引退宣言するとは想定外だったのかもしれません。


 ところで、どのような“隠遁生活”をしているのでしょうか。

30年以上の仲間関係の『TM NETWORK』の宇都宮隆(60)や木根尚登(60)と旧交を温めています。

もちろん、妻KEIKO(45)の介護も熱心にしているようです。

エイベックスは小室さんのお陰で相当稼げたのですからそのご恩を決して忘れないで、何かしらの支援をしているでしょう。

小室さんの現役復帰を期待している声もありますけど、いまところ引退できる口実ができて安堵しているのかもしれません。

還暦が近い小室はこれから平穏な生活を迎えることになるのでしょうか。

才能は枯渇してないし、ただ世間にマッチする曲が作れないだけなら、才能とは関係ないでしょう。

迎合すること、売り上げだけが音楽ではないはずです。

お金と世間、過去のムーブメントや栄光を一旦下ろして、純粋に音楽と向き合い触れ合う機会ができることは小室さんにとっていいことだと思います。







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