母親が我が子に劣等感!その理由に批判と助言が殺到 [住宅・暮らし]

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愛情かけて育てた自分の子どもに対し劣等感を感じている母親が少なくないです。

そのような悩みを投稿した母親たちの動向が話題になっています。


■子供の自慢話に「聞くの辛い」

「知り合いの子供のリア充の話しを聞いているのは辛い」というスレッドで発言している母親は、ママ友から聞かされる「子供の自慢話」に興ざめしてうんざりしているそうです。

この母親の子供は自己主張に乏しく仲良い友達いないし学歴面でもあまり良くないとのこと。

そのためか、母親はよその子と比べて劣っているのを嘆いているようです。

ネットではこの母親に対して批判も多いです。

「親くらい 我が子を褒めてあげなくてどうする!親のそういう気持ちが子どもには伝わって 自信なくすよ」

「比べて優越感もったり劣等感もったり。めんどくさい」

など。

自慢ばかりする親はいます。

その子供も点数自慢だけで、とにかく優越感に浸りたいのでしょう。

疲れるので付き合わないのが1番です。

幼稚園の母親たちの集まりがあったとき、園長と集まった方々の前で各自が子供の事について話して行く行事があったけど、くだらない悩みの人ほど話が長くて本当に嫌でした。

今考えるとあの行事での話は単なる自慢話に過ぎなかったと思います。

だから「気にするのは意味ない」といった意見が多数寄せられています。

周りから自慢めいた話をされるのであれば「スルーすることも重要」といったアドバイスも多いです。


■「子どもが可哀想」の声

劣等感を抱くのはかわいそうと感じた人も多いです。

「親にダメな子だと思われてるなんて、子供が知ったら傷つく」

「自分の思い描いたようにならないからって引け目に感じるなんて息子さんがかわいそう」

親に失敗作みたいな感情もたれるとツラいです。

「育て方を誤った」、「お父さんの子供だからできないのかも…ごめん」とか言われると親としては自分を責めてるつもりかもしれないけど、それ言われて失敗作と認定された子供の気持ち考えると悲しくなります。

大人になったらどうなるかわからんし気にしても仕方がありません。

高学歴やスポーツ万能でも最低な人間は沢山いるし、思いやりの心を幼い頃から学ばせるとか正しい人格形成の方が大切でしょう。

比較して落ち込む人間というのは、大概は他の事柄においては他人を見下している傾向です。

子供が毎日笑顔でいてくれることこそ、最大の自慢話だと思っています。お子さんを笑顔にするのも、しないのも親次第です。

子供の心を元気にすると、自ずとイロイロなものが付きまといます。




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