坂口憲二の無期限活動休止!フジテレビ「医龍」続編が… [ドラマ]

スポンサードリンク




 俳優の坂口憲二(42)が国指定の難病「特発性大腿骨頭壊死症」に罹り、無期限の芸能活動休止を発表しました。

そのため坂口は所属事務所での契約が満了となる5月末に退社することを発表しています。

坂口は6年前から右股関節の激痛に苦しんでいて、3年前に手術をしていました。

これからは完治を目指して治療に集中することを決めているようです。

所属事務所を通じた書面で「いつまた悪くなるかわからない状態でいざ仕事となったときに自分の力をセーブしながら続けるのも困難だと考え、この度の結論に至りました」と説明しています。

股関節を構成する大腿骨頭が壊死する難病によって、動き回る配役をこなすのはとても難しいかったのでしょう。

病気の報を聞いた時、びっくりしたけど最近見ない事にも納得しました。

格闘家一家に育ったからか、あの目力というか身体全体から醸し出す迫力は他の俳優さんには無いものだよね。

若い時は勿論、年齢を重ねるごとに重厚な演技が出来る俳優さんになれそうだったのに・・・

今は病気療養に専念して、完治させ役者として復帰して欲しいです。

ナレーションやCMなどの仕事をこなしていましたが悩みに悩んで、病気を完治してから復帰する道を選んだようです。

 俳優として苦渋の決断をして、治療を最優先にしたのを応援します。

今回、坂口の活動休止によって最もダメージを受けるのが、おそらくフジテレビだと業界ではいわれています。

2006年に第1シリーズが放送された坂口主演のドラマ『医龍』は大ヒットしました。

2014年の第4シリーズまですべてが高視聴率でしたので、映画化も期待されて今いた。

しかし、坂口の活動休止によって今後の放送予定が未定になりました。

フジテレビ系では評判高いドラマシリーズだった『海猿』に関しては、作者と揉め事が起こり続編を作れなくなりました。

『医龍』続編の制作できないことによって、さらにフジテレビの落胆を隠せないでしょう。

連ドラの視聴率は低迷が続くフジテレビとしては、坂口の完治を待つしかないとしても痛手となるでしょう。

坂口さんの病気は本当にお気の毒だと思うけど、フジテレビはシリーズ物ばかりに頼って新しいドラマを作ろうとしない社内体質にうんざりします。

 坂口憲二と言えば医龍シリーズが大好きで欠かさず見ていたファンが多いです。

国指定の難病が正式に報道されて、非常に残念です。

ご本人が納得できないで悔しさと難病治療で大変な思いをしてる事かと思います。

いつの日か完治して再び医龍シリーズに復帰して欲しいと願っています。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント