児相職員を傷害事件?児童保護を拒否した父親の暴行に批判殺到 [ニュース]

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児童虐待は減るどころか年々多様化しています。

近頃では児童相談所の職員の「児相職員」がわいせつ行為で逮捕される事件も発生していて問題になっています。

遂に、職務遂行しようとした児相の職員と警察の介入を邪魔する男がトラブルを起こしてネット上で話題になっています。

 児相職員への暴行容疑で逮捕された男性は、児童を一時保護するために訪問した児童相談所職員らに怒り狂って、怒鳴りちらして台所から包丁を取り出した。

制止しようと割って入った自分の妻に刃物で右腕に切り傷を負わせました。

警察は、児相職員の顔を殴りつけて傷害の疑いで、児童の父親の無職の男を現行犯逮捕した。

妻への傷害と児相職員への暴力行為法違反、それに公務執行妨害の疑いで送検となった。

男は容疑を否認しているが犯罪行為なのは明らかです。

茨城県警古河署によると、児童にけがはなく福祉施設へ保護されたそうで当然でしょう。

警察には今まで虐待や家庭内のトラブルに関する相談や通報は寄せられていなかったが、児相から申し出があり署員が同行したという。

警察は、子供と引き離されることとに怒り、犯行に及んだとみている。

引き離されることに怒りというか、虐待がバレるかもしれないからキレたんだろう。

包丁振り回したり暴行とか、自分を抑えられない人間です。

この手の親は親としての責任は果たさないけど、親だというプライドだけは一人前にあって、子供に異常に執着する傾向があります。

しかし、結局執着する理由は愛情ではなく、自分の優越感を満たすための道具として必要としているだけです。

こんな親は、いつかは子を殺害する恐れもあるから恐ろしいです。


■ネット上での反響

危険な目に遭いながらも、職務を遂行した職員に賞賛の声があがっている。

「格闘経験や護身術必要ですね。優しいだけじゃ守れないと思います。これは賞賛しかない。」

「職員さん立派です。児相絡みで悪いニュースも多いけど、頑張っている職員さんも多いのでしょう」

「児童相談所は民度低いところは複数か警察と行かないと危険だと思います。」

「ここまでしないと叩かれちゃうんでしょうね。子供はもちろん大切だけど、職員さんの命も大切ですよ…」

「被害者の児相を褒め称えるより、加害者の父親が二度と母子に近寄らないようにして欲しい。何故か加害者には甘々で、被害を受けることを賞賛されてるようだ。」

など様々な意見が相次いでいます。

忙しいとは思いますが、児相の職員さん方も護身術を身につける事を業務内容にしないと本当に危ないと思います。

児相職員さん方にも大切な家族があるでしょう。

自分より弱い者に暴力を振るうバカを許してはいけないです。




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