自衛官「あおり運転」逮捕!高速道路で追い越し車線での恐怖暴露 [ニュース]

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自衛官の男が、高速道路であおり運転して、女性の運転する自動車を無理やり停車させるなどして逮捕されたことが判明しました。

東名高速道路の煽り運転事故が話題になっている最中でニュース報道された事件に対して、ネット上ではさまざまなコメントが相次いでいるそうです。


■追い越し車線譲らない自衛官

陸上自衛隊三軒屋駐屯地の陸士長の男性が、暴行、道路交通法違反の両容疑で逮捕されました。

報道によると、11月18日の夜、兵庫県内の山陽道下り線で、女性が運転する車の前に割り込み運転して、およそ1.4キロにわたって進路妨害したうえに高速道路上に20秒間、車を停止させた疑いが浮上しています。

警察の取り調べに対し、男は「追い越し車線を譲らなかったのでイライラした。車を停止させたのは記憶にない」というような内容を自供して、容疑の一部を否認しているときもあったそうです。

自衛官の行動に、ネット上では非難の声が相次ぐのは当然でしょう。

追い越し車線をのんびり走る人は確かにいますが、煽って脅したら早く走る訳ではないから、黙って追い抜くか追い越していくほうが賢いでしょう。

出来ない場合は車間を空けて走るほうが良いです。

 しかし、一方では「追い越し車線を譲らなかったので腹が立った」という

この容疑者の主張について、「たしかに腹が立つ場合もある」と一部共感を寄せる人もいるそうです。

女性や高齢者を差別するつもりがなくても、低速で右側を走り続ける「通せんぼ運転」よくみかけます。

低速が安全運転とは限らないことを知って欲しいです。

とはいえ、今回の自衛官の行為は犯罪です。

「時間なくて急いでいるときに、異常に遅い車が目の前に走っていると腹が立ちます。けど、大事故になるかもしれないから、煽ってはダメでしょう。」

「煽り運転は絶対ダメですけど、追い越し車線で流れに乗っていない異常に遅い車...見るとスマホ運転とか結構います。何とかして欲しい。」

「追い越し車線を、後続車に譲らない車両も罰則の一つなので、きちんと検挙してほしい」

「あおり運転は違反ですけど、追い越し車線をノロノロと走り続けるのも違反行為だと思う」

など、あおり運転は大人のやることではないと考える人が大多数です。

煽り運転は当然ダメだが、居座り運転も同じくらいダメだと認知するのが良いでしょう。

いずれにしても、あおり運転にあわないためにも、変なドライバーに絡まれないために、交通ルールを守るのはとても大切です。


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