ジブリ排斥運動!ディズニーが日本のアニメを拡散しない原因 [アニメ・漫画]

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日本のアニメは海外で人気があると言われています。

「ジャパニメーション」という呼び名も浸透しつつあります。

ところが、ディズニーが宮崎アニメの独占的な配信権を持ちながら本気で売り出さないのはどうしてでしょうか?

ディズニーが宮崎アニメの配信の米国における独占的な配信の権利を持ちながらも、本気で売り出さないのは、ディズニーやピクサーのオリジナルコンテンツ以上に成功して欲しくないのが本音かもしれません。

あえて「飼い殺し」にしているとも思われます。

それに対して、Netflixは将来の日本のアニメに追い風となって大きく変える可能性があります。


■Netflixは日本アニメを変えるか?

ジブリ側が売り込み方に口出ししない、出来ないにしろ、それはジブリ側が決断した結果です。

その「独占的な配信権」とやらを受け渡したジブリ側にも問題があります。

今更とやかく言っても仕方が無いのですが、お金が絡んでいるのにもっと慎重になるべきだったと思います。

2017年8月の「Netflix アニメスレート2017」というイベントで、数多くのオリジナルタイトルを一気に発表した、という報道です。

その意味では、今回のNetflixの発表で日本のアニメ業界にとっては非常に魅力的でしょう。

製作は、日本の制作委員会が行ない、Netflixがグローバルな配信権利を購入してオリジナル・コンテンツとして配信するという契約のようです。

Netflixは映画製作はしない会社です。

Netflixとしては日本のアニメを使って世界中のアニメファンをNetflixの会員にすることを狙っています。

つまり、Netflixはディズニーのように飼い殺しにすることはありません。

偶然にもタイミングが重なりましたが、ディズニーが2019年からはNetflixへのコンテンツの提供を辞めて、独自の配信サービスを行うと宣言したことも、追い風になると思います。


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