Ｊアラートの民放に批判殺到！北朝鮮ミサイル発射の特番放送は当然

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　北朝鮮がミサイルを発射するたびに、民放各局が悲鳴を上げています。

ミサイルを発射のたびに、報道特番を編成しなければいけないので番組途中からぐちゃぐちゃになるからです。

１５日の朝7時頃のミサイル発射のときも、政府から全国瞬時警報システム（Ｊアラート）が発動され、各局は緊急対応に追われました。

生放送の番組は大打撃を被ったのは記憶に新しいです。

北朝鮮がミサイルを発射するのはどうして各局が情報番組の放送中の時間帯なのが不思議です。

ニュース番組ならミサイル発射の速報には即時対応しやすいのが分かります。

最近の情報番組では視聴率を上げるためにエンターテインメント性のネタが50％以上も取り上げているそうです。

Ｊアラートのたびに予定していたネタが台無しになってしまうので、制作費などが全て無駄になってしまいます。

ミサイルが落ちてきたらエンタメやじゃんけん占いなんてどうでもいいです。

熱愛、結婚、不倫、離婚などくださない情報を聞いても、人名を救えないです。

いずれにしても朝からエンタメなんか不要だと思います。

そもそも悪いのはミサイルを飛ばしている北朝鮮であって、Jアラートは日本国民の安全のために絶対に必要なものです。

国営ＮＨＫ、民放放送にとらわれず、北朝鮮からの被害状況を国民に報道するのが先決です。

また、テレビ局は国民に対し危機感を伝えなくてはならない。

エンタメ放送できない経費問題なんかどうでもよくて、ワイドショーと国民の安全のどっちが大事なのか。

エンタメ？ドラマ？そんなんなくていいです。

北朝鮮のミサイル問題だけやってればいいのに、日本国民は危機管理の無さを露呈していると思います。

芸能人のスキャンダルは長々と時間を割くくせに国民の安全はどうでもいいのかしら。

北海道の人たちは上空通って怖い思いしてるのに、平和ボケすぎる日本人に危機感を増します。

公共電波、マスコミの使命を全うしてほしいです。

一方で、Ｊアラート発信のたびに、各局はスポンサーのＣＭ出稿料の値下げを要求されると損害額が数十億円に達する可能性を恐れているそうです。

テレビ局にとっては死活問題なのも想定できます。

しかし、実際にミサイルが日本国土に落ちてきたら、それどころじゃないはずです。

スポンサーの顔色を伺うのも、特番編成に文句言えるのも、命があるからできることでしょう。

スポンサーや番宣や視聴率など心配してる場合ではないはずです。

スポンサーの圧力は番組制作する上で仕方ないと思います。

しかし、報道特番をやる以上は視聴者に情報を伝えるべきです。

視聴率至上主義的な考えだからろくな番組が出来ないのでしょう。

こんなことだから北朝鮮になめられてしまうのでしょう。

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タグ：Jアラート 北朝鮮 全国瞬時警報システム ミサイル エンターテインメント