韓国マスコミ、池上彰氏に反論!反日と被害妄想が笑える理由 [ニュース]

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ニュース解説でおなじみNHK出身のジャーナリスト、池上彰氏(64)が、韓国の国内事情について取り上げた番組、フジテレビ系の特番『池上彰緊急スペシャル!』の内容が韓国で波紋を広げている。

「知っているようで知らない韓国のナゾ」と題し、今年で国交正常化50周年を迎える日韓関係を取り上げた。

大手韓国紙が、「韓国をおとしめる発言」と騒ぎ立てる意味がわかりません。

韓国の過剰反応ぶりと被害妄想には失笑してしまいます。

 その中で、池上氏は韓国の建国の経緯に触れ、「日本が太平洋戦争に負けて朝鮮半島から引き揚げた後に国がつくられた」「ある種『棚からぼた餅』的に国ができちゃった」などと説明した。

 朴槿恵(パク・クネ)政権を中心として国全体が、日本を目の敵にする「反日」ムードに支配されている現状についても池上氏の発言は的を得ていたと感じました。

「韓国自身が自信を持てるようになれば、『反日』と今ほどは言わなくなるのかもしれない」と見解を述べていたけど、そのとおりだと思いました。

けど、朝鮮日報をはじめ韓国のメディアは面白くないようです。

日本は言論の自由があり、韓国は産経新聞のソウル支局長を軟禁したり、その違いがあるから解決は無理かもしれません。

国の成熟度が「50年」は違うのかもしれません。

一番組の、一ジャーナリストの発言に過剰反応し過ぎです。

何でも韓国に対する批判と受け取り大騒ぎして、反日を政治の材料にしている国家が成熟しているとは言い難いです。

MARSや景気低迷など、自国の問題を全力で解決しないで外野の批判ばかりしていては、国は一つも成長しませんよ。

韓国人にも素晴らしい人がたくさんいるのは知っていても、政治家や異常なマスコミを無法者にしてしまっていては、韓国の品格が心配です。

MERS対応に失敗して政府に批判が出て来ているから、国民の怒りの矛先を政府から日本に向けるために、政府がマスコミを使って巧みな情報操作をしているとは思いたくないです。

しかし、過去の韓国政府のやり方を振り返ってみると、いつもこのようなタイミングで反日批判が活気を見せています。

 池上氏は、納得出来ない!これは変だ!と思えば、石原慎太郎元東京都知事や安倍晋三首相に対してでも食って掛かります。

右翼でも何でもありません。中立的な立場で発言していると感じます。

池上さんは理不尽な批判を受ける事を覚悟していたと思います。

池上さんがどれだけ韓国に気を遣って発言したのかを理解できなかったのでしょうか?

冷静でわかりやすい良い番組でした。

日韓の友好を切に願います。


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