Twitterにヘイト投稿で年金事務所長を更迭 [社会問題]

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日本年金機構の世田谷年金事務所の葛西幸久所長が、匿名でツイッターにヘイト投稿を何度も行ったことで更迭されました。

更迭された理由は、ネット上での大炎したからです。

 葛西氏はヘイト投稿者分だと特定されたことを認めて、日本年金機構にSNSで不適切発言して炎上していると報告しました。

これに対して状況が悪いと考慮した日本年金機構は、葛西氏を人事部付に迅速に更迭しました。

本人への聞き取り調査を踏まえて、厳正に処罰するという見込みです。

 実際、葛西氏が投稿したヘイトツイートは悪態です。

韓国人や在日コリアンに向かって、汚い言葉で罵るとは信じられません。

 葛西氏は事態収拾するためにツイートを全削除して、謝罪文をTwitterに投稿しました。

「皆様に対してもヘイト発言について深くお詫びするとともに、今後二度と行わないことをお約束申し上げます」という内容です。

反省はしているようですが、個人情報を取り扱う年金事務所長だったのを考慮すると、謝って済まされる問題ではないです。

明らかに違法性という疑惑がつきまとうからです。

 その一方で、葛西氏を擁護する声も相次いでいます。

「多少言い方はきついけど、事実だし、更迭されるのはおかしい。日本だけがなんで我慢せねばならない。」

「なぜヘイトがいけないのか?嫌いなものを嫌い、と言って何が悪い?そんなにへらへらしてるから、中国人韓国人に好きにやられて我慢するのは許せない。」

「公の仕事をしている人達は真実を述べることを制限されているのか?朝鮮族に汚染されたマスコミに負けず堂々と真実を発信してもらいたい。」

など様々な意見があります。

ヘイトスピーチを叫ぶのは、立場を考えても全て善悪を判断することができないでしょう。


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