渋谷ハロウィーン批判!痴漢・暴行等の現行犯逮捕、税金1億円など [社会問題]

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ハロウィンは、仮装して夜中までウロウロするイベントなのでしょうか?

ハロウィーンで仮装した人が多く集まった東京・渋谷では、痴漢や暴行などの疑いで少年5人を含む9人が逮捕された。

警視庁は先月31日の夜からハロウィーンの混雑などに備え、渋谷駅周辺にDJポリスや機動隊などを配置して数百人規模で警戒にあたりました。

午後10時前には、ゲーム店の男性店員の顔を平手打ちしたとして19歳の少年を現行犯逮捕しました。

また、スクランブル交差点付近で20歳の女性の尻を触ったとして51歳の男も現行犯逮捕されています。

31日の夜からの逮捕者は少年5人を含む合わせて9人となっています。

逮捕者が出てる時点で、来年から規制線でも張って辞めさせても構わないというコメントもあります。

全員が悪いわけではないという意見もありますが、治安の維持への意識が低くなりすぎています。

 上京した若者が多い東京では地方の祭りのようにストレス発散する機会が皆無なので、ハロウィンは絶好の機会イベントという主張があります。

この意見に即するならば、要するにストレス解消や騒ぎたいだけの人間がやんちゃしているだけです。

人生に満足していない人達が現実逃避しているようにしか思えません。

目標も不明確、将来が不安で見えない、今さえ楽しければそれでいい…というような考えなのかもしれません。

仮装して練り歩くのはせいぜい幼稚園児や小学低学年くらいまでなら分かります。

そもそも、子供が仮装してお菓子を貰うものなので、大人がわめているのを見ると悲しくなってきます。

 渋谷のハロウィンに繰り出す方々が、迷惑行為や事件を起こしているのは毎年の定例になっています。

毎年ハロウィンのために1億円をつかってこのイベントを運営管理しているとは驚きます。

渋谷区の税金だから区民が良いなら構わないが、来年も実施するのでしょうか。

犯人のわからない、店の物損被害はどう対処しているのでしょうか。

被災地や沖縄のことを思ったら、無駄な税金だと思ってしまう。

 ハロウィンの経済効果はバレンタイン抜いてクリスマスの次という記事を読んだことがあります。

スイーツを皮切りに衣装や小物など関連商品が爆発的に売れます。

しかし、1億かけて警備するほどの税金を費やす価値があるのか疑問の声が多いです。

日本のハロウィンは、本来の意味や習慣と違うものになり下がっています。

日本では、クリスマスもバレンタインも企業のお金儲けのために発展した文化なので、ハロウィーンでも良いように企業のカモにされているしか思えません。

経済効果を優先するなら、

経済効果を評価する人もいますが、渋谷の公序良俗違反や騒ぎには品格のかけらもありません。

バカ騒ぎはなくても経済効果を狙ってほしいです。



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