坂上忍に賛否両論!虐待動画、育児ストレスの母親への意見でプチ炎上 [社会問題]

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俳優の坂上忍が、2019年3月12日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で虐待問題について持論を展開して話題になっています。

坂上忍の育児に悩む親に対する厳しい発言が物議を醸しています。

 母親(39)が次男(6)に対して一方的に暴力をふるう動画が拡散したことでプチ炎上となった模様です。

番組では、母親の顔にモザイクを入れて放送した。

動画を見た坂上は、「この女のモザイク取れねえのかな。腹立つわ」と怒り狂っていました。

暴行した母親をバッシングするだけではなくて、再びこのような悲惨な惨劇が起きないように母親たちを対処していく必要があるというコメントがありました。

怒りを抑えて冷静になるのが大切という意見がある一方で、坂上は「冷静にこんな動画を見れない」と主張しています。

さらに、育児が切羽詰まって悩んだ挙句に親たちが虐待しないように、不安材料を軽減したり悩みやストレスを発散できる手段や場所を用意するのが必要との意見もありました。

これに対して坂上は「大人だったら自分で見つけろって話だとボクは思います」と力説しています。


■虐待へのと怒りの声

暴力してしまった母親の他に、育児ストレスを解消する場所がない親に対してバッサリ切り捨てた坂上の意見に、ネット上では怒りの声が相次いでいます。

「虐待した母親には腹立つが子供を育てた事の無い坂上忍が言いたい放題の自論を展開する資格は無い!」

「潔癖症の坂上が育児したらきっと気狂うよ。
育児の大変さなんてどんなに聞いてもやってみないと分からないよ。」


「自分で発散方法見つけろったって四六時中一緒だから見つけられない。子供が寝た時に家事。趣味だってやってられない。」

などの意見もあります。

 一方で、擁護するコメントもあります。

「坂上さんの言ってること分かります。一番の被害者はお子さんです。母親は大人ですし、言うことを聞かずイライラしたことも口調が強くなるのはダメでしょう。」

「手を挙げそうになったこともあります。無抵抗の子供の蹴り上げ、踏みつけることが母親としてするべきことなのでしょうか。」

「親が義務を放棄して暴力に任せた支配をする事は愚かです。子育てしてなくても、結婚してなくても、暴力がいけないことぐらいわかるでしょ。」

 実際に虐待をしなかったとしても、育児ストレスに悩んでいる親たちは少なくないです。

虐待は許されませんが、ネットでは子育てに悩む親たちの気持ちも理解すべきとの声が多いです。



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