不正受給の真相と返済急増の真相!持続化給付金と緊急小口貸付の相違点 [社会問題]

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企業や個人事業主を対象にしている持続化給付金と、緊急小口・総合支援の貸し付けは別の物です。

緊急小口支援や総合支援資金の方は返済義務が発生します。

持続化給付金とは条件が違います。

緊急小口貸付は貸付で、将来返済するものです。

緊急小口貸し付けは「コロナで収入が減った世帯」が対象です。

給与明細などで収入減っていれば貸し付け可能です。

そのときに困窮していれば貸付対象ですから、返済を条件としてるのでどこの地点で不正かどうかの見極めが難しいでしょう。

ただし、返済義務を放置すればそれ相応のペナルティは受けるのは同じです。

持続化給付金については不正疑惑が濃厚のまま虚偽申請が大問題です。

緊急小口資金や総合支援金は返済の義務が有る貸付です。

申請や相談の窓口は日本国政府ではなくて、自治体の社会福祉協議会です。

また一件ごとに警察と共同で捜査しているという事案が事実なのでしょうか。

給付金の詐欺と貸付の案件とは別問題なので、刑事事件と民事を同類に扱ってはいけない。

何事も鵜呑みにしない方がいい。

 持続化給付金の不正で楽して儲けよう、という悪質の結果だったのを踏まえると、軽々しく犯罪を犯してしまった典型的なケースだと受け取れる。

不正が判明した後にうっかりしていたと主張するのは後付けの言い訳にすぎません。

どんな状況でもバレる可能性は低い、楽して儲けられる・・・などと指南役から助言されたので乗っかろうと思った、というのが悪行の流れなのかもしれない。

ケアレスミスだけで大量の不正受給者が発生するわけがありません。

 持続化給付金はスピード重視だったので、助かった中小企業や個人事業主も多かったでしょう。

スピード重視のために不正ありきでの政策でしょう。

速やかな給付には、ある程度の緩い確認で給付するしかないです。

しかし、本人の身分証明書、銀行口座、確定申告にはマイナンバーか紐付いているので、本気で調査するとなれば、末端の不正受給者は間違いなくあぶりだされます。

返還したところでやってしまった行為は消えて無くなりません。

犯罪行為の事実は完全には消えないのと同じです。




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