カーリング女子に批判?「そだねー」や容姿に噛みつく理由と反論 [オリンピック]

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 平昌五輪での快進撃の活躍で日本中に感動を呼び起こしたカーリング女子チーム・LS北見。

試合の模様は、瞬間最高視聴率42.3%(3位決定戦・24日午後10時43分)をマークしたほどです。

彼女たちがメダルを獲得するほどの結果を出して人気者になりました。

しかしその一方で、WEB掲示板やSNSで匿名投稿しながら、一部女性の選手を「嫌い」だと意見しているそうです。

一躍有名になった「そだね~」というやり取りに批判的なコメントも多いとのこと。

 一説に端緒となったのは、24日に元国会議員で炎上狙いのタレントみたいな上西小百合(34)がツイートしたことです。

「カーリング藤沢五月選手を『白鵬に似ている』と言って(居酒屋で)箸袋投げつけらた」と投稿したのが発端です。

藤沢選手は韓国でも人気女優パク・ボヨンと似ていることで評判になりました。

東亜日報などの韓国メディアが「『男心を撃つ』美貌の選手」などと紹介するほどの評価していました。

これに対して、上西が噛みついて反発したのです。

この上西小百合の投稿には批判殺到して炎上騒ぎになって、藤沢選手への批評にはつながりませんでした。

しかし、これが原因なのか因果関係は不明ですが、「(女子カーリングチームは可愛いとは思わない」という声が目立ち始めたのも事実です。

「メダル獲得は素晴らしいけど、騒がれるほど可愛くはない」

「女にしかわからないかもしれないけど、あざとさを感じる」

などと、辛辣な意見が増え続けていました。

嫌い!という検索ワードが上位表示されるほど盛り上がったそうです。

 少しでも目立ったり「自分より」優れていると思うと直ぐに『叩く』人間が必ずいます。

多くの視聴者は素直にカーリング女子が可愛いと思っていたでしょう。

マイナーな競技に真摯に打ち込んでメダル獲得を心から賞賛したいです。

そもそも派手な盛りメイクをしてたわけではありません。

女子なら分かると思うけど、公私共に「ここぞ!」って勝負をかける時は、アクセサリーひとつメイクひとつで気合を入れるでしょう。

炎上狙いでないにしても、何でも噛みついて叩こうとしている人間が最も卑劣です。

「そだねー」「もぐもぐタイム」もマスコミが勝手に騒いだだけなのに、「あざとい」という意見には納得できません。

化粧だのピアスだって、日本に限らずどこの国もしていました。

ニコニコして前向きな姿勢は可愛いと思うし、叩いてる人は完全に妬みだし醜いからやめたほうが良いでしょう。


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