株価高騰した銘柄の不思議!脱炭素に貢献ベンチャーの秘密 [経済・投資]
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2021年はエネルギーの年になるでしょう。
1月に米国では気候変動対策を重視するバイデン政権が誕生し、日本からも2050年にカーボンニュートラルを目指すグリーン成長戦略が発表されるなど、今、世界は「脱炭素」へ速やかに一気に上げ始めた。
そんなグリーンの波を捉えるかのように、絶好のタイミングに上場した企業がある。
ENECHANGE(エネチェンジ)。
このエネルギーテック企業は、12月23日上場から、いきなり公開価格の4倍の値を付けた。
直接上場(ダイレクトリスティング)では無く、公募売出しを極力少なくしたIPOが特徴です。
幹事証券会社提示のバリュエーションがフェアバリューではなかった事の立証は今後の決算という実績や投資家との継続的な対話によって成されるものだと思います。
脱炭素への貢献という社会的インパクトが時価総額に与える影響に注目したい。
PEレシオが利益だけでなく、インパクトも加えれば、この銘柄はもっと注目される可能性があります。
他のIPO銘柄も、「利益とインパクト」で評価すれば赤字企業のバイバリュエーションも説明がつくかも。
逆に説明がつかない企業の株価は下落する可能性もあります。
直接上場とした理由と、日本における擬似直接上場の方法も参考になります。
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2021年はエネルギーの年になるでしょう。
1月に米国では気候変動対策を重視するバイデン政権が誕生し、日本からも2050年にカーボンニュートラルを目指すグリーン成長戦略が発表されるなど、今、世界は「脱炭素」へ速やかに一気に上げ始めた。
そんなグリーンの波を捉えるかのように、絶好のタイミングに上場した企業がある。
ENECHANGE(エネチェンジ)。
このエネルギーテック企業は、12月23日上場から、いきなり公開価格の4倍の値を付けた。
直接上場(ダイレクトリスティング)では無く、公募売出しを極力少なくしたIPOが特徴です。
幹事証券会社提示のバリュエーションがフェアバリューではなかった事の立証は今後の決算という実績や投資家との継続的な対話によって成されるものだと思います。
脱炭素への貢献という社会的インパクトが時価総額に与える影響に注目したい。
PEレシオが利益だけでなく、インパクトも加えれば、この銘柄はもっと注目される可能性があります。
他のIPO銘柄も、「利益とインパクト」で評価すれば赤字企業のバイバリュエーションも説明がつくかも。
逆に説明がつかない企業の株価は下落する可能性もあります。
直接上場とした理由と、日本における擬似直接上場の方法も参考になります。
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2021-12-04 04:00
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