矢沢永吉70歳で躍進中!全国ツアーもCD売上げ好調 [芸能界]

スポンサードリンク




矢沢永吉は2019年9月14日に70歳になる。

体裁だけととのえ中身がチャラいなら、不器用でも魂がこもっているものを選びます。

矢沢永吉さんは話し方から佇まいから発するメッセージ含めて全て「永ちゃんワールド」を体現されており、

まさに自然体なカリスマ性を生み出しているわけです。

永ちゃんを好きな理由は筋が通ってないことに対し、はっきりと自分の主張を出し、常識をぶち壊すところです。

そして音楽を愛し、みんなに感動を与えるところです。


■人生転換のきっかけ

ミュージシャン人生の中での一番大きなターニングポイントは、キャロルというロックバンドが終わったときだそうです。

「悩んだけど、バンドはやらない。ソロでやる。肩からベースも外す。一本で、ピンでやっていく。」そう決断したそうです。

言葉で言うのは簡単だけど、怖かったです。

次のターニングポイントは、後楽園球場でライブをやったときで今の東京ドームです。

あの時代、矢沢永吉という名前がピークになっていたんです。

組織やグループに頼らず一人立ちする瞬間は、人生において遅かれ早かれやってきます。

そういう通過儀礼を早めに体験すると、その後の人生が変わるのです。

孤独であること、支えも導きもないこと、社会的アイデンティティも失うこと、その恐ろしさの先に、たくさんの人々、存在に支えられて自分が存在できている真実に気づくでしょう。


■継続が秘訣

今でも日常的にトレーニングはやって鍛錬を続けているからすごいです。

ボイストレーニングしたり身体の調節も続けています。

背中の調節、足の調節、喉の調節など調節しています。

ステージに上がった時には、武道館ならば1万人、東京ドームだと5万人の観客が集まります。

全国ツアーが始まると永ちゃんワールドが全開になる。

「矢沢永吉」は常に「矢沢永吉」であって、伝説級のロックスターということです。

あまりに伝説すぎて、海外よろしく、THEロックスターな方かと思いきや、常に自分が何をすべきか悩んでいたり、ビジネスに関しても権利関係に対する高い意識を持ち、早くからコミュニティーベースのビジネスを展開していました。

ある意味、ビジネスマンとしても有能ですごい人だと思います。

やっぱり成功の裏にはいろんな葛藤、努力、その先にある喜びが沸き立っている現実があります。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント