電車内の迷惑行為ランキングが変動!リュックより上位は座り方 [社会問題]

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電車乗車しているときの迷惑行為の順位が大きく変動しているようで、ネット上で話題になっています。

全国の私鉄が加盟する日本民営鉄道協会(民鉄協)は「駅と電車内の迷惑行為ランキング」を毎年発表している。

最新ランキングによれば、1位は「座席の座り方」。2位は「乗降時のマナー」という結果だった。

背負いリュックなどの「荷物の持ち方・置き方」は3位に後退した。

 1位から3位までは僅差だったので、急激な変化があったとは考えられないが、荷物の持ち方がマナーとして定着してきていると思われます。

背負ったリュックは抱きかかえるように勧告したり鉄道会社の啓蒙活動が好影響をおよぼしているのかもしれません。


■「座り方」への不満が上位

 「座席の座り方」は、ランキング上位の定番です。

座席を詰めない座り方が、最も迷惑だという意見が多いです。

他には、足を延ばしたり組みながら座る行為も指摘されています。

 鉄道各社はロングシートの幅を少し長くして隣の乗客とぶつからないようにしたり、シートの色分け、仕切り、あるいは座面にへこみを設けるバケットシート化したりするなどの対策を講じているが、アンケートの結果を見る限りでは、思うような改善効果は出ていない。

 こうした対応がされているのは最近製造された車両に多いので、古い車両から新型車両への置き換えが進まないと、座席の座り方はいつまでも上位にとどまり続けることになる。

 2位の乗降時のマナーは順位を上げた。

満員の通勤電車で、駅に着いたときに、扉のそばにいる方は一時降車し、他の方の降車・乗車の流れをスムーズにするのがマナーの一つです。

しかし、扉の側の人が誰も一時降車しないと、降りる人が掻き分けながら降車しなければならないです。

その事で乗り過ごさせられたこともあります。

扉が開いた時の一時降車をお願いしたいです。

また、外に降りようにも、乗るひとが扉付近まで詰めてきていて、降りるスペースがないというのもあります。
乗る側も一時降車の人を考慮して空けておいてもらいたいです。

あと、満員電車で奥から出てくる時に無言の人も多いですが、そういうのも非常識だと思います。

誰がどこで降りるのかわかりませんから、下車する人は意思表示してほしいです。

降りようとしてるかを察知するのは動いてる周りの少ないスペースだけですし、一声だけでも「降ります」「すいません」となどの声かけしてくれさえすれば周りは何とかして空けるでしょう。

混雑してるホームで、急に立ちどまる、入れもしない列に並ぶ、スマホ見ながらノロノロ歩く、みたいな行為は人の流れを止めるからやめてほしいです。

電車を乗り降りする時だけでも一旦、画面を閉じて素早く乗り降りすれば良いだけの事でしょう。

それさえ出来ない様では、完全にスマホ依存症でしょう。

席の隣の人がスマホゲームで手を動かす振動も何気に迷惑です。

ゲーム機で連打してる人が隣にいると、体にその振動がものすごくて困りました。

本人はゲームに夢中なので周りの人への配慮を全く考慮していない様子。

電車内の場所確保や体当たりなど、通勤時間帯の通勤電車はまさに戦いの場です。



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