日本長者番付に1位が柳井正!社員に還元してる? [経済・投資]

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日本の大富豪たちが保有する資産の行方が注目されています。

長者番付に名を連ねた50人のうち31人は、日経平均株価が前年比で5%近く上昇していた一方で、前年より資産を減らしていた。

リストに名前が挙がった50人が保有する資産の総額は、前年の1860億ドル(約20兆6700億円)より少ない1780億ドルとなった。

2018年の番付で1位だったソフトバンクの孫正義さんは、今年は2位。

ソフトバンクの株価は上昇しているので、実際の孫の保有資産も前年から21億ドル増加、240億ドルとなっている。

保有資産で孫を上回ったのは、衣料品大手ファーストリテイリングの創業者で、2016年以来のトップとなった柳井正さんです。

保有資産は249億ドル。前年から56億ドルの増加となり、この一年で最も大幅に資産を増やした。

 物事には「光と闇」があり、長者番付は光のニュースであり、闇の部分があるらしいです。

生産を請け負う諸外国での劣悪な環境でしょうね。

物を選べばたしかにコスパ・縫製等は良いのですが、カシミヤにしましても初期の頃の物のほうが高品質だっという意見もあります。

オークションで出品すると、ロットナンバー等を聞かれた人もいたので、ご存知の方々もいるようです。

残業代をしぶったり、下請けを泣かせるとかで莫大な利益を生んでいるなどの意見もあります。

自分はしっかり報酬貰うのがグローバルで優れた経営者となるのは違和感あります。

国を代表する経済人みたいな風潮がとても嫌だ

企業の社長が長者番付に入ると社員に還元されていないのは気になります。

社長はリスク背負って仕事しているので高収入なのは分かりますが、社員に支給するのを後回しにして社内留保にしているには納得できない人が多いです。

長者番付に名前が載っても、自己満足だけで自慢にならないです。

福利厚生を良くして、社員が働きやすい環境にして欲しいです。

利益を従業員に還元したり、将来性のある起業家に投資したり、基金に寄付すれば、お金は社会を回って世のため人のためになります。




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