あずきバーの裏情報!固すぎるアイスがロングセラーの秘密 [食品・お店]

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おいしいけど硬すぎる「カチカチアイス」、どう食べたらよいのでしょうか?

アイスがうれしい季節ですが、冷凍庫から出して食べる際、硬すぎてスプーンが刺さらなかったり、歯が立たなかったりする「カチカチアイス」も存在します。

ネット上では「スプーンが折れた」「鈍器のようだ」などの声も聞かれ、多くの人が食べるのに苦労しているようです。「カチカチアイス」を無理なく、おいしく食べるコツをメーカーに聞きました。


■お勧めの食べ方?

新幹線の車内で売り歩いていたバニラアイスも、なかなかの固さでした。

どこのメーカーのモノだったのか分かりませんが、夏休みに新幹線に乗った時、親から買ってもらって木のスプーンで格闘しながら食べた記憶があります。

固いアイスの代表格として、井村屋が製造する棒アイス「あずきバー」は、硬いアイスとして知られています。

あずきバーを食べてまさにタイムリーな話題です。

いつも硬いですけど、さらに硬くて今までで一番硬いんちゃうかいうくらい硬くて、さすがに歯が折れるんちゃうかなと思い、角から、リスみたいに攻めていきました。

なぜ「あずきバー」は硬いのでしょうか。

食感をやわらかくする添加物や乳製品を使用していないからです。

体に優しいアイスで、空気をほとんど含まずに凍らせていることも、硬い要因の一つです。

発売当初から甘さの加減など調整していますが、基本的な作り方や材料は変わっていません。

添加物などを入れないので硬くなったのですから、硬さを売りにしているわけではないようです。

 食べやすい硬さにするには、どのようにアイスを保存するのがいいのでしょうか。

基本的には冷凍庫で通常通り保存します。

安定剤などの添加物を使用していませんので、冷凍庫から出したばかりのときは硬いですけど、溶け始めるのは早いです。

あずきバーは固いといってもカチカチとは違うと思うけど、少し温度があがってくるとホロホロしてくるあの食感が良いです。

アイスは好きなので数種類いつも冷蔵庫に入ってます。
あずきバーは最初から硬いのを承知で食べてるし、柔らかくなったら違和感ありそうです。

また、ホームページには「歯を傷めないようご注意ください」と書かれています。

歯を傷めずに「あずきバー」をおいしく食べるコツがあればいいのですが、ネットで検索してみると興味深いです。

・冷凍庫から出して常温で1分ほど置いてから食べる
・冷凍庫から出して電子レンジの弱いワットで数秒温めて食べる
・冷凍庫から出して電子レンジでしっかり温めて、ぜんざいにして食べる
・ホットミルクに浸して食べる。『あずきミルク』になる

この4つの方法がお勧めだそうです。

歯の丈夫さなど個人差があるので、食べるときは気をつけるほうが良いですね。

「あずきバー」が最も売れる月は7月で、「あずきバー」が硬いことについて対策を実施したことがあるのをご存知でしょうか?

やわらかい『あずきバー』を販売したこともありましたが、まったく売れなくてすぐに商品を廃止しました。

やはり、この固さこそが人気の秘訣みたいです。

いまでは、チャレンジャーのように心を落ち着けてから奥歯で一気に噛み砕きます。

健康のうちはこの固さを存分に楽しみたいです。

食べきるのに時間がかかるのも、満足感につながっているでしょう。





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