子連れ入店拒否の店に無理して子供と行かない方が良い理由 [社会問題]

人気で評判高い飲食店に子連れで行ったとき、「子供とご一緒お断り」と言われて入店拒否されたそうです。

親としては子連れ拒否されて怒って、法的問題として騒ぎになったケースがあります。

果たして、子供連れを拒否するお店側には差別にあたるのでしょうか?

すべての店で子連れ拒否をしているわけではありません。

子供の来店を拒否する店に無理して入店しなくても良いと思います。

もし入店拒否が法的に問題があるとして、子連れが食べに行っても、店側は良い想いをしていないならば、美味しいラーメンが美味しく感じにくいでしょう。

仮に店側が入店拒否をしないで、マナーやルールを設定して子連れ客に入店条件に従うように求めてくるなら、それに従えるなら入店しても良いですよ、と感じます。

こうなると非常に面倒になるので、そこまでして来店する意欲を失うと思います。

お店が子供連れが嬉しくないと主張しているならば、それに戦わないで受け入れる方が気楽だと感じます。

そして入店拒否などしない、もっとおいしいラーメン店を見つければいいと思う。

そもそも子供の入店拒否するような所に子供を連れて行って待たされたなら、お子様としてはちょっとかわいそうでしょう。

幼い子供であるほど味の違いを求めてないです。

大衆のチェーン店で家族とワイワイ楽しく食べるほうが子供にとっては良いでしょう。

評判良い人気店に子供を連れて行きたいというのは大人の親の欲求を満たしたいだけと感じます。

子供がどうしてもその人気店に行きたいと泣き騒ぐなら違ってくるのはわかります。

何よりも子供が気楽に楽しく食事できる場所を優先するべきです。

大人の親が人気店で食べたい時は、子供を預けるなどして来店すればいいとおもます。
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白湯の需要拡大の理由!美容と健康など必要性高まる背景 [健康]

 アサヒが“白湯”に注目した背景が気になります。

ホット飲料はコールド飲料とは異なり、二週間程度の加熱期間を過ぎると廃棄しなければならない。

つまり、売れない商品を販売していくのは難しいので、売上が安定しなければ販売場所からすぐに消えてしまいます。

そもそも消費者より白湯の商品化のリクエストが多数寄せられていたが、なかなか実現に踏み切れなかった。

これまでも、ホットの天然水は市場に存在していたし、アサヒでも2014年に発売していたときがあります。

「売れない」という「現場の声」もあったようですが、おそらくまだ知られていない事のほうが大きいでしょう。

しかし、その当時の売上は芳しくなく、継続販売には至らなかった。

天然水を温めただけの商品が本当に売れるのか、という疑問の声が上がりました。

しかし、白湯を調査していくうちに、昔に比べ、白湯の飲用経験率が増加していることや、女性だけに限らず、最近では男性も飲用経験があることが分かりました。

また、老若男女に関係なく、白湯について好意的な反応が多く、改めて白湯にはニーズがあるのが判明しました。


 「朝の白湯」は美容・健康意識の高い人、冷えに悩む女性は以前から習慣づけていました。

しかし、この数年で男女問わず飲まれる方が増えました。

某プレスリリースでは、白湯の飲用習慣が2009年の11.8%から2022年に61.0%と約5倍になり、男性の飲用経験率も54.4%と半数を超えたと報じられています。

お薬飲みたい人にも好まれるだろうし、もう冷たい水だと体が冷えてしんどいです。

ノンカフェイン飲料人気など、冷えに対する自覚が強くなっています。

寒い時もそうですが、胃腸の調子があまり良くないときも需要が高まることが多いです。

外出時に白湯を水筒で持ち歩く人も増えいていて、ペットボトルの商品は評判高くなるのもわかります。

心身に負荷がかかりやすい現在、なるべく負荷の少ないものを選択して取り入れたいマーケットは飲食業界のみならず、すべてのサービス、コンテンツ業界に拡大していくのを期待できます。
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楽天モバイル危機脱出の切り札、プラチナバンド取得と利用者増加の可能性 [IT・通信]

楽天グループは、携帯通信事業で基地局の建設費用が積み重なって、大きな赤字の苦境に陥っています。

楽天モバイルは、2022年7月には月額0円の料金プランを廃止しまいた。

その結果、料金プラン廃止で契約者数が減り続いています。

楽天モバイルは他社と比較すると通信制度に関して粗悪などの口コミ感想が飛び交ってきました。

楽天モバイルは、KDDIのローミングを切っているのが影響しているのか、電波強度が弱くなりやすく明らかな品質の低下を感じているユーザーが多いです。

サブ回線に楽天モバイルを契約している利用者によると、KDDIローミングが切られた時には若干弱くなったとはいえ、暫くすると近くに基地局の設立によって普通に使えるようになったという意見もあります。

確かに都内の巨大ビルの屋内ではギリギリの圏内の場所があるが、日常生活の行動エリアでは問題なく使えている人も多いです。

通信品質を改善して契約者の激減を止めるためにも、プラチナバンドの獲得が至上命題になっていると思われます。

ただし、楽天モバイルがプラチナバンドを保有することで通信環境が向上するようになってくると思いますが、契約者数が極端に増加するかどうかは別問題です。

楽天モバイル以外の移動体通信事業者(MNO)の会社も格安プランや新規サービスを展開しています。

特にコストパフォーマンスを優先する人は、楽天を選択するとは限らないし、他社でもキャンペーンなどを組み込みながら魅力的な価格サービスが存在しています。

楽天経済圏で楽天ポイントを最大限活かしたいユーザーが楽天モバイルを利用するのはわかります。

しかし、それでもプラチナバンドの特需をえながら、楽天ポイントを目当てにして、新規ユーザーが極端にふえるのは難しいという意見に説得力を感じます。

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マイナンバーカード賛否両論!義務化反対や普及しない理由、公務員の拒否など矛盾だらけ [社会問題]

マイナンバーカードと公務員の身分証の一体化は平成27年に安倍内閣で閣議決定されました。

しかし、実際に一体化しているのは本府省庁勤務の公務員にとどまっているでしょう。

いずれ民間の社員証など様々な媒体との一体化を目指しているとは、その実現性には賛否両論の意見が飛び交っています。

しかし、法律で取得が義務化されていないものを、本人の意思を無視して強制するようなやり方には問題が生じるのもわかります。

いま霞ヶ関本省では職員が必ずマイナンバーカードを作成しています。

マイナンバーカードが入館証になるため、必要になります。

マイナカードを作った後、データ領域に所属情報を入れて官庁の入口にあるゲートを通過できるようになります。

この1枚で本省全部の入口ゲートで入館できるとはいえ、一部の居室は所属により入れないところもあります。

省庁によって異なるかもしれないが、国の建前上「マイナカード取得は強制でも義務でもない」としているのであれば、本省職員でも「絶対に作らなければならない」というのは矛盾の声もあります。

マイナカード取得してそのカードに職員証データを入れておいてもらえば入館・退館のときに自動改札のように簡単に出入りできるという利便性があるのは理解できます。

しかし、「マイナカード取得しない」「マイナカードを取得したが職員証データを入れたくない」というような職員は、入退館時に職員証を警備員に示して、多少の面倒な手続きを行って入退館しています。

 個人番号は、戸籍、住民票、病歴、往診歴、前科、犯罪歴、運転免許証などと紐付けられる可能性があります。

このような個人番号が漏洩してしまうならば、芋づる式に個人情報が漏洩する危険性あるのを否定できないです。

IT後進国の日本政府や行政は、情報インフラを構築するにあたってIT専門化の民間と綿密な意見交換を行って抜本改革を率先してほしです。
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マイナカード普及困難な理由!国家公務員が拒否や危険性暴露して国民に義務化は矛盾 [社会問題]

政府はマイナカード普及の一環として、国家公務員の身分証との一体化を進めてきました。

2016年から実施していて、一部の省庁では実施していないという報道がありました。

国家公務員身分証の個人番号カード一元化における問題点という文書だそうです。

政府は2016年から、霞が関の中央省庁でマイナカードを身分証に利用している。

ところが、この文書は直前の2015年11月6日付で、内閣官房、警察庁、公安調査庁、外務省、防衛省が連名で政府に提出しました。

行政から危険視されてるものを国民にも強制しようとしているように聞こえるので、絶対作りたくない声が高まるのは当然です。

政府自ら危険性を認識しながら、国民に問題ないと強調するのは矛盾しています。

これが本当であるならば、明らかに酷いし矛盾しています。

国家機密にアクセスできるというよりは、危ない人間が拾得すれば、その個人情報を閲覧できることで、ゆすりのネタにされかねないという意見があります。

ところが、そもそもマイナンバーカードから取得できるのは、券面に表示される情報のみです。

そのため、運転免許証の方がむしろ券面の個人情報は多いので、運転免許だけでゆすりのネタとして使えることになってしまう。

これを考慮すると、どうしていまさら言い出すのか疑問ですし、国民を誘導するための詭弁に感じてしまう人もいます。

一般人にはマイナンバーカードを作れ使えと訴えかけているのに、公務員たちはマイナンバーカードを否定するというのは違和感を覚える。
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テレビ離れ加速理由!若者等がテレビ見ない番組制作の苦悩 [雑学]

コロナ禍によって、自宅にいる時間が増えて、屋内で過ごすために役立つツールの人気が高まっているのに、テレビ番組はそれほど代わり映えもなく面白さもなかったと思われます。

インターネットで自由に動画コンテンツを取捨選択できる時代です。

テレビ業界が現在の社会に適合していないため、特に若者のテレビ離れの原因になっていると考えられます。

今の時代、無料で視聴できるものはテレビ以外にさまざまな媒体があります。

見たいと思わせないと見向きされない。

それに無料にこだわらず、有料課金であっても視聴したいコンテンツを選ぶ人も増え続けている傾向は今後も続くでしょう。

有料より有意義な価値を感じさせるようなテレビ番組を制作し続けていかないと、無料であっても相手にされなくなっていくと思います。

一方で、テレビ制作の段階で、少しでも気にくわないとクレームしてくる人が存在します。

ヤラセ番組が減っているといはいえ、出演者が大袈裟に笑って無理やり盛り上げようとする内容も多いです。

テレビ規制が増えて番組制作の自由度がなくなったのも面白くないテレビ番組が増えている原因でしょう。

以前は音楽番組が多かったので人気になる曲は、テレビ発信で普及したりしていたケースが多かった。

今はネットや音楽アプリなどから流行りの曲が生まれてランキングに反映しています。

さらに、ワイドショーにしても各局が同じニュースばかりを流していたり、スウィーツや洋服着せるバトルや激安飯や大盛りなどの情報ばかりで視聴する意欲が湧かない。

面白い番組が減ったってのもあるけど、決まった曜日と時間にテレビの電源をつけて視聴するスタイルが今の時代に不適合で無理があります。
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Wi-Fi接続速度アップ方法!ルーターと通信速度など改善のコツ [IT・通信]

利用するデバイスはできるだけルーターに接近するほうが有利です。

Wi-Fiを使用する機器はルーターの近くで使うようにしましょう。

Wi-Fiの接続速度を最大に上げたいのであれば、デバイスを使う時に、目に見える範囲内にルーターを置くほうがよいでしょう。

ルーターの帯域設定を見直すのもオススメします。

通信速度を選択できるので、最も大きな数字に設定します。

ルーターを変更して速度が改善しないとき、LANケーブルの規格が旧式のケースがあります。

ルーターの性能に最適なLANケーブルに交換してみましょう。

また、ルーターのパスワードが初期設定のままにしている人は、帯域設定とパスワード変更を同時に済ませてしまいましょう。

周波数を5GHzにするのも良いです。

wifi5以外のルーターは大抵の場合、2.4GHzと5GHzに対応しています。

5GHzの方が通信速度が速いうえに、他の家電の電波と干渉しにくいのでオススメです。

ただし、屋外での5GHz使用は電波法違反なのでご注意下さい。

地味かもしれませんが、 同じネットワークで複数のデバイスを使わないことです。

マルチタスクで利用するのと、Wi-Fiの接続速度全体に負担をかけます。

たとえば、ファイルをできるだけ速くダウンロードしたいなど、特定の理由で

Wi-Fiの接続速度を上げたいのであれば、インターネット接続に負荷をかけないように同時に実行しないようにしたほうがいいです。
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なぜマクドナルド値上げ発表!経営安定化、ブランドや売上向上と環境問題など [経済・投資]

日本マクドナルドは、8割の商品において値上げを行うことを発表しました。

日本マクドナルドが値上げを発表し、約8割の商品の価格を10~150円引き上げた。

この値上げは、マクドナルドの商品価格が平均3%程度上昇することを意味しています。

このニュースは多くの人々に衝撃を与えましたが、マクドナルドが値上げを実施する背景には、コスト対策以外にも狙いがあると考えられます。


【1】売上の向上

マクドナルドは、過去数年間、価格競争による売上低迷に悩まされてきました。

値上げによって、単価が上がることで、売上高の向上を狙うことができます。

価格を引き上げることで、売上高を増やす効果が期待できます。

これは、高品質な商品を提供することで消費者に対する認知度が向上し、新たな顧客を獲得することができるためです。

また、高級感や質の高さをイメージすることで、一部の消費者層から需要を取り戻すこともできます。

この値上げによって、マクドナルドが新たなマーケティング戦略を導入することも考えられます。

価格が高いことで高級感が演出され、消費者の購買欲求を刺激することができるため、売上高の向上に繋がると考えられます。


【2】経営効率の向上

マクドナルドは、従業員の時給引き上げや労働環境改善など、社会的責任の向上に取り組んでいます。

しかし、これらの改善策はコスト増加を招きます。値上げによって、コスト削減を行い、従業員の待遇向上や労働環境改善を維持しつつ、経営効率を向上させることができます。

価格を引き上げることで、商品の原価率が低下し、コスト削減に繋がる可能性があります。

これは、原材料費が高騰している状況下において、原価率を下げるための一手段として考えられます。


【3】グリーンエネルギーへの取り組み

マクドナルドは、2023年までに100%の再生可能エネルギーの使用を目指すことを発表しています。

これによって、マクドナルドのコストは増加する可能性がありますが、値上げによって収益を確保し、再生可能エネルギーへの取り組みを加速することができます。


【4】世論対応

近年、社会的な価値観の変化や世論の変化に対応するために、マクドナルドは環境問題や健康問題への取り組みが求められるようになってきました。

また、マクドナルドは、高収入層を中心とした優良顧客の取り込みに注力しています。

高収入層は、物価上昇によるインフレにも比較的強く、また高級感のある商品を求める傾向があるため、価格帯が上昇しても購買力を維持できる可能性が高いとされています。

このため、マクドナルドは商品価格を上げることで、高収入層に向けたメニューの拡充や、店舗内の雰囲気の向上など、ブランド価値を高める施策に取り組むことができます。


 以上のように、マクドナルドは、今後の経営の安定化を図るために、値上げを行うことで収益の確保を目指していますと考えられます。

コロナ禍での売り上げ減少や物流費の上昇により、多くの企業が業績悪化に直面していますが、マクドナルドは過去の実績から、価格を上げることで売り上げを増やすことができる可能性が高いでしょう。
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ガスト客数激減の一方で店舗増加の業態どこ!ラ・オハナ、むさしの森珈琲など [経済・投資]

ガストは来店客が激減したのを省みて、改装を行い、充電用コンセントやフリーWi-Fiを完備した。

席も2人用、4人用を中心にして、テレワークや少人数の黙食に対応する仕様に変えていきた。

しかし、想定通りにならないで顧客回復してくれなかった。

配膳用ロボット”は、お店で活躍しているが、集客に役立っているとは断言できません。

その一方で、むさしの森珈琲が28店増、バーミヤンとから好しの22店増、ラ・オハナが15店増。

これらはすかいらーくホールディングスの中でも再生の主力だと言えそうです。

しゃぶ葉に関しては7店増と若干増えているが、全体で苦戦している最中では善戦している。

 ラ・オハナはハワイアンをアピールしたファミレスで作り込まれたメニュー、空間で評判高いです。

コロナ禍で一気に増えてきた要因は、専門性が高く、ロコモコ、アヒポキ、コナコーヒーなどハワイ料理が受けている。

直近2店の実績では、2019年比で売上高111%増となったのは素晴らしいです。

顧客単価も1700~2000円に達していて、ガストよりは2倍に近い。

次世代ファミレスとして急成長が続くと想定されていて、50店体制を目指している。

 専門性が高くても、ステーキガストや夢庵は店舗数が減っている。

ステーキガストは郊外出店してきたが、いきなり!ステーキと競合して以前から苦戦していた。

いきなり!ステーキは衰退した背景には、「やっぱりステーキ」という低価格のステーキ店が躍進してきてので、ステーキガストの経営圧迫されて店舗数減少している。

夢庵は和食でシニア世代を中心に宴会が多かったが、コロナ禍で宴会がだめになった。

 むさしの森珈琲は、ラ・オハナと共通するメニューもあり、居心地の良さを優先しているが特徴です。

座り心地の良い椅子を配置していて、席間の距離も多めに取っている。

感染症対策を試みる人にも喜ばれている。

1杯のコーヒー量が、通常店よりも2倍ほどあるのも評判良いです。

直近5店の実績では、2019年比で売上高92%増となっている。
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脳は成長し続ける理由!脳神経を鍛えると老化防止 [健康]

脳の神経細胞からは「神経線維」という回路が伸びています。

神経線維は、神経細胞が送信する情報を、別の神経細胞に伝えるするためのゲートウェイのようなものです。

神経細胞が働くと、神経線維は次第に太くなって、ネットワークが形成していきます。

その様子をMRI画像で観察すると、まるで樹木の枝が伸びているように見えるので、私は「枝ぶり」と呼んでいます。

この枝ぶりの数や太さ、成長の度合いは人によって異なります。

そのため、人間それぞれの細胞が違うように、各々の脳の形成や状態も異なります。

人間の脳には他人と違っていて同じものはありません。

脳には個性があるとはいえ、生誕してから成長していきます。

遺伝子のデータによって、ある程度は成長する順番が規定されています。

しかし、環境の変化や人生経験を積み重ねるうちに、脳は生まれ持った神経細胞の遺伝子を超えて成長していく、ということです。

脳は20代から40代にかけての時期に、非常に個性的になっていくことがわかっています。

脳が「成長したい」という成長欲求とやる気のの勢いが最も強くなるのがこの年代です。

とはいえ、人間の脳は、生まれてきたときも未完成、成人しても未完成。

一生涯を通して未完成のままで、つまり、成長し続けることが出来ます。

ただし、成人になれば全員の脳神経が育つわけではありません。

何の刺激も与えられない状況では、脳が成長することはありません。

脳は筋肉と同じで、使うことで鍛えられ、発達します。

スマホやパソコンが「記憶装置」として働くことで、脳は楽をするクセがついていると危険です。

日々の生活で使われ鍛えられている脳は、40歳を超えても成長できる反面、使わないでいれば若くても退化してしまう可能性があります。

脳のメカニズムを考えると、働き続けることは大切だと思います。
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