格安葬儀に苦情問題が多発!告別式や出棺など不手際多い理由を徹底解説 [社会問題]

 “激安葬儀”はテレビ番組や週刊誌などによって一定の評価を得ています。

通常の葬儀会社を通じてお葬式を行うと200万円前後かかるともいわれています。

ところが、格安葬儀会社だと10万円~20万円の安値で取り行うことができるとは驚きます。

しかし、実際にはたくさんの問題や落とし穴があるそうです。


■激安葬儀業者のプランにご注意!

激安葬儀業者のプランには必要最低限な葬儀すら困難だと理解しておかないと痛い目に合います。

そもそも葬儀を行うのは激安葬儀業者ではありません。

下請けの葬儀社が実務を受け持ちます。

葬祭ディレクターが指摘したとおり、支払額の3~4割を激安葬儀業者が中抜きしてしまうと、安心して葬儀を任せるのは難しいです。

「告別式ある1日葬プラン(24万円)を選択。朝8時からと早く、出棺終わると『次がありますので』とすぐ追い出された。進行も温かみがなくて、親族が悲しんで会場を後にできないでいると、葬儀会社の従業員が舌打ちする音が聞こえた」

など仰天のエピソードを検証すると時間や金銭面で、下請け葬儀社には余裕がないことが判明してきます。

人材難はどこも同じだが、最後の別れをいい加減にされては困リます。

葬儀社としての礼儀や道徳の心が崩壊して、ふさわしくない非人情な下請け葬儀社の仕事ぶりは、激安葬儀だからこそのあるあるネタなのでしょう。

昨今の葬儀を節約する流れで、街の葬儀社も高単価の仕事が減少しています。

利益度外視で激安葬儀業者の仕事を受けざるを得ないのが実情とのこと。

激安と割り切って依頼するなら、コレでも仕方がないのかもしれません。

値段ケチっておいて文句言うのも違う気がしてきます。

どんな業界でも「激安」には裏があリます。

激安を選んでおいて文句が多過ぎるのもダメでしょう。

本当に別れをしっかりとしたいなら高すぎるのもアレだけどとりあえず激安なんか選ばないです。

 でも、自社で取り扱う案件ならば、お客様を粗末に扱うなんて事はしません。

一方で、下請・薄利でスタッフもアルバイト・パートで済まされるなら、中にはありえない事が起きてしまうのかもしれない。

過剰に良い待遇と対応を求められても困るけど、最低すぎるサービス対応だと不快きわまりです。

ただし、金額的に普通の葬儀ができる額ではないのも事実です。

数をこなそうと、一日3つの激安葬儀を回し、従業員も疲弊。

激務だけで給料も上がらないから、従業員の緊張感もなくなる。

経験談の中には、お姑さんは市内でも有名な葬儀会社の家族葬で70万円のプランだったそうです。

病院から葬儀ホールへ移動する時の扱いが乱暴でお供えの果物は腐っているし、

花が萎れかけていて…不手際もたくさんあってこれで70万円?と思ったとこと。

その方のお父さまは別の葬儀会社でしたが家族葬で30万円のプランでした。

果物、お花も傷みもなくてとても丁寧に対応してくださって感謝したそうです。

一社だけの独占だとやはり怖いです。

他の事例では、お依頼した小さなお葬式198000円で行いました。

丁寧で「本当にこのお値段で此処までしてくださるんだ」とビックリするぐらいなし家族葬でした。

何かと、相談に乗っていただいたり、夜中にも関わらず、丁寧に説明してくださったり、心の底から感謝で一杯でした。

最終的に、請け負った葬儀社によるのかもしれません。




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日本のホテル事業が躍進!ラグジュアリー富裕層を誘致する秘訣 [観光地]

東京湾を一望できる「シャングリ・ラ ホテル 東京」の客室は凄いです。

シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツの日本初のホテルだからこそ満足できるでしょう。

森トラストは、「コンラッド東京」や「シャングリ・ラ ホテル 東京」「ウェスティンホテル仙台」など、全国に100近くのホテルやオフィスビルの開発を手掛けてきた日本有数の不動産ディベロッパーです。

2016年に2代目社長に就任した伊達美和子氏は、海外からホテルブランド誘致を繰り返し、ラグジュアリーホテルを日本に浸透させてきました。

東京は「グローバルスタンダード」が存在しなかったのが課題でした。

「コンラッド東京」のオープンは2005年ですが、計画が立ち上がったのは2000年頃。

当時、東京には外資系のラグジュアリーホテルは皆無に等しく、他の海外の都市に匹敵するホテルが不足していました。

どうしても日本人的商売は目先のマーケティングから薄利多売となりやすく、ホテル事業でも現状を踏まえたビジネスホテルが乱立していました。

海外のお金持ちやエグゼクティブが訪日しないし、海外のテナントが日本に誘致する話さえ持ち上がらなかった。

富裕層が、シンガポールや香港に流れてしまっていたのも道理です。

日本には富裕層が好む高級ホテルが少ないのは昔から言われてる話です。

訪日外国人のここ数年の伸びを見ても観光産業は数少ない日本のキラーコンテンツです。

最近では東京以外でも、京都、沖縄などの地域でラグジュアリーホテルが多く建設されています。

ホテルはエリア特性を掴み、その土地の文化をチューニングしてハードに工夫を凝らすので、エリア活性化にも直結するでしょう。

インバウンドの増加でホテルが増えていますが、好感度と満足度が飛躍すれば、オリンピック後もリピーターがやってくると考えられます。

オリンピック開催までは将来のインバウンド躍進のためにも重要です。

ラグジュアリーホテルの他にもスモールラグジュアリーや、ソーシャライジングホテルなど、多様化したホテルが増加しています。

今後もどんなホテルが建つのか楽しみです

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N高が生徒1万人突破!人気と評判高い理由 [雑学]

「ネットの高校」として2016年にスタートしたN高等学校が評判高いです。

2019年5月に、生徒数が1万人を突破。ついに国内最大級の高校となりました。

「枠に入り切らない子」たちの受け皿になっているのも事実で、旧来の教育システムや教育方針を変革しているともいえます。

才能あふれる若者にとって、「N高」という選択肢が当たり前になってきたと言えます。

今では在籍中の生徒には、国際情報オリンピックで銅メダルを取った清水郁美、フィギュアスケート女子日本代表の紀平梨花、新世代の音楽家のSASUKEなど、突き抜けた人材をはじめ、旧来のシステムにははまらなかった多様な人材が集まる。

 2019年2月にはその運営に関わるドワンゴ社長に就任した夏野剛氏は、N高の理事として立ち上げ当初から奮闘しています。

夏野氏など経営陣の思いにブレがないことで評価されています。

日本で型にハマらない子供達の受け皿を作ろうという信念が感じられます。

個々の個性が強くて周りに媚びることなく、独りでランチしたり、好きな授業だけを選択して誰とも相談しない。

そんな学生だけなら一人一人かなり違うので、マジョリティマイノリティがないのでいじめなんてないです。

生きていく力は、心の拠り所になるし、これが生き甲斐だ!!と言えるものから生まれてくるという夏野氏の主張は興味深いです。

生きる力さえあれば、貧乏でも生きていけますが、生きる力が弱いとお金持ちになってもいつも不安になります。

10代、20代から老後が心配だから貯金している若者もいるとは驚きます。

老後の生活の為に働くなんて、生きていて楽しくないと思いますが…。

その点、この生きる力を養うのが大切なのでしょう。

「枠にはまらない人」が視野に入っていて、実際にはそういう生徒が多いであろう部分も面白いです。

多様化するZ世代の受け皿となったN高。

学校・高校が選択肢にある今の世代は羨ましいと感じます。
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吉野家が黒字と鳥貴族が赤字!外食チェーン店の売上げ競争の結果 [食品・お店]

吉野家と鳥貴族は外食でも同じジャンルではない。

客単価や客層も違うのだから、同じ物差しで測るのは違うかもしれません。

吉野家の顧客は、値段が安いからではなくて牛丼を食べたいからで、吉野家の牛丼が食べたいからという理由で通っています。

吉野家好きな人は本当に吉野家の牛丼だけが大好物になっていて根強い人気です。

ブランドとして定着している成果だと思います。

吉野家が勝ったというが、もともと牛丼チェーンの中で一人負けと言われ、ほんの一年前には巨額の赤字を計上した会社が、なんとか黒字に復帰した。

高くても吉野家を選ぶとか書いてる人がいるが、吉野家は2014年に値上げしたことで、売上が激減して 経営悪化した。

今期の半期決算でも売上は1070億と前期の1003億から そんなに伸びたわけではない。

利益が回復したのは 牛肉価格が下落したのは大きいでしょう。

牛丼もさることながら定食メニューも増えて選択肢が増えたし、Tポイントカードでポイントを貯めたり使ったりすることもできるようになった。

「牛丼なら吉野家のが一番好き!」

「すき家とかも食べるけど、牛丼食べたいなーと思って思い浮かべるのは吉野家の味」

という声もあります。

従業員の負担が気がかりではあるが、商品力は増したと思うので頑張っていると感じます。

一方、鳥貴族はどちらかというと、他と比べて安いからという理由で食べに行っていた。

鳥貴族は安いが、店舗ごとに味もまちまちという意見があります。

店によっては塩かかりすぎだしタレなんて食べられたもんじゃないそうです。

さらにトイレが汚い店舗が多い。

トイレが汚いと間違いなく店内も適当な清掃だと思ってしまう。

店内と店員の清潔さ、毎回食べたくなる定番のメニューは必要でしょう。

また昔の鳥貴族を知っている人によると、残念なくらい料理がグレードダウンしているようです。

具材が減ったり、盛り付けが減ったり、妙に値上げ絶対しません!と公言しないほうが楽だったんのではないでしょうか。

急激な成長戦略に人員を育てる手間暇を犠牲にしてしまったのが大きな原因ではないかと思います。

鳥貴族は、鳥貴族に行こうという理由付けができなければ、この先ずっと悪化する可能性もあるでしょう。
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イーロン・マスク氏が小惑星衝突を警告 NASAは否定 [政治]

米宇宙企業スペースXと電気自動車大手テスラの最高経営責任者(CEO)、イーロン・マスク氏は19日、ツイッター上で「大きな岩石」が地球に衝突するとの警告を発した。

ただし米航空宇宙局(NASA)によれば、そのような心配はないという。

マスク氏は同日のツイートで、米国のコメディアンでポットキャスト司会者のジョー・ローガン氏がシェアした小惑星についての記事を引用した。

記事は、2029年4月に地球の近くを通過する小惑星「アポフィス」に備え、NASAが動き始めたという内容だった。

アポフィスは古代エジプト神話に登場する大蛇の怪物。

マスク氏はこの記事について「素晴らしい名前だ。こいつについては心配無用だが、いつかは大きな岩石が地球にぶつかる。今のところ防御のすべはない」と書き込んだ。

いつかはぶつかるでしょう。

想定外のことも起きるでしょう。

今のところ防御のすべがないことも確かです。

かと言って、警告されてもどうしょもないということです。


NASAによると、アポフィスは確かに地球から3万キロ以内に近付く心配はなく、最接近した機会に表面を詳しく観測するための準備が始まったにすぎない。

マスク氏の言う「大きな岩石」が何を指しているのかは不明だが、NASAはこれについても、今後100年のうちに衝突の恐れがある小惑星は見当たらないと明言している。

イーロンマスクはアポフィスがぶつかるわけではなくいつかはそう言う事があるって言ってるだけです。

なのにどうして、NASAはイーロンマスクの発言に対して今後100年は大丈夫だと否定する必要があるのでしょうか?

地球防衛会議にNASAも参加して衝突に備えてるのに何故否定する必要があるのか


たとえ小惑星が地球に向かってきたとしても、進路を変えて衝突を回避する技術の研究が進んでいる。

また、NASA内には新たな小惑星を発見し、その軌道を追跡する部署も設けられているという。

しかし文明も宇宙に出られるようになっているのだから、可能性が少しでもある術があれば講じるべきだろう。

案外、その手の映画もリアルなので参考になるかもしれない。

現実的なのはやはり軌道をそらすことだろう。

破壊する映画もあるが、実際は命中させることすら困難です。

隕石のように超高速で飛来する物体を迎撃できるような防衛システムは存在しないからです。

調整期間さえあれば対応可能な領域かもしれません。

例えばトラックが自分に突っ込んできそうなときに野球ボールを投げてトラックに命中したからといって何か状況が変わることは絶対ない。

やはり早期に発見し宇宙圏で軌道をそらすのが現実的です。

軌道をそらすには側面側から核ミサイル攻撃か地球近くを周回している質量のなるべく大きい小惑星を探しています。

それに大型のエンジンを植えつけて隕石の側面にぶつけるプランだ。

いずれ必ず衝突するのだから早めに準備してほしい。

マスクが発言している事自体、別に目新しい説ではありません。

内容が内容なのと、マスクが公の場で発言するから感心が集まる。

宇宙事業に世界中から集めた資金で、膨大な投機をしていてその特権的立場からNASAでさえ、知り得ない情報を、把握しているように感じさせる側面をマスクは持っている。

宇宙観測なぞ、偶然と運が左右するものだから。

この匂わせぶりな発言は、まぁ自身の宇宙事業に対する注目を集めるような思惑が否定出来ないです。

NASAの発表はあてにならないし、意図的に虚偽の内容や事実を隠したりするので信頼出来ない。

先月末にも100メートルほどの小惑星が地球にかなり接近していたにもかかわらず、初めに発表したのはブラジルで、それもわずか1日前だった。

小惑星が地球に衝突すれば、規模にもよるがかなりのダメージを覚悟しなければならない。

落下場所は勿論、地球の自転や地軸のズレ、気象の変化とあらゆるものが、正常でなくなる。

NASAはもっと本腰を入れて探査をして欲しい。いつ衝突してもおかしくないのだから。
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インスタ等SNSにアップ後に食べ残す原因と迷惑客の原因 [IT・通信]

食べ物を着飾るもののように扱い、自分自身が目立つだめだけに利用しようとすると平気で食べ残してしまいます。

レストランを訪れる方の中には、高級食材の料理を食べている自分、ミシュランシェフと写っている自分、予約がとれない店にいる自分を演出することを目的としてブランディングに励んでいる人も多いです。

食育をサボっているので、料理へのイメージする能力が欠如しているのが残念です。

作り手へのリスペクトはもちろん、生産者や食材への感謝が失われていると思われます。

その一皿が完成されるまでに、多くの時間や手間、そして命が費やされていることを忘れてはなりません。
素晴らしい食文化をもつ人間が食べ物を大切にできないのは由々しき事態です。

 常識やマナーが普通でなくなりつつある現在、既に「お客様は神様!」という時代は終焉しています。

食べ物を残すという行為に何も罪悪感をもたないし、食への尊さを理解できていないのでしょう。

深刻な問題の原因はどこにあるのでしょうか。

親御が「好き嫌いはだめ」「残さず食べなさい」などと厳しく言わないのはダメでしょう。

また、学校給食にも問題があります。

アレルギー等の問題もありますが、無理に完食させると教師や学校全体が批判されるケースがあります。

最近は。昔は、残さず食べ切るまで片付けられないルールが存在し、なぜ残してはいけないか、皆で議論した記憶もあります。

 驚きを隠せないのは、禁止と書いてなければ、何やっても良いのでしょうか?

食べ切れない量注文し、8割を残飯にする方々は罪悪を感じないのでしょうか?

ブッフェ形式のお店や大盛りの店などで、最近の人達の食べ物に対する、感謝の気持ちの無さには驚きます。

食べ物残し・飲み残しが入った容器でも、その辺にポイポイ捨てるとは恐ろしいです。

昔は食事の時に「もったいないお化け」が出るぞ、なんて子供の頃に家でも幼稚園でも言われてた。
日本には古来から八百万の神がいて、粗末に扱えば罰が返る。

国土が狭く資源に限りのある日本だからこその、古くからの考え方だった。

大人になり料理を自分でする様になったら、なるべく残さず使おうと考えるし、食べきれない量になればラップして冷蔵庫で保存する。

外食は、手軽で料理の手間も省けるけど、それだけじゃないでしょ。

料理を出してくれる料理人さんの気持ちも入っている事を、考えれる想像力と思いやりが、だんだんと今の若い日本人には薄れてきているんだろうなと思う。

でもそういったものが、海外の方が憧れる「日本人」に当たり前にある事なんだろうと思うのに、とても悲しいです。


 飲食店側にしてみれば、写真だけ撮って食べ残すのは「見た目だけで、味は悪かった」と言われてるような話です。
 
それを見ていた他のテーブルのお客様にも、不快な思いをさせることにもなります。

出禁にするまでもなくこういった客は1度写真を撮った店は用済み。

店としてもきちんと食べてまた来てくれる客の方がありがたいわけです。

出禁だけではなく、過剰と思える注文には完食できるのか店員側から聴いても良いよう等の、未然に防ぐ風潮作りも必要かと思います。
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通勤ラッシュ満員電車のベビーカー拒否に非難と賛同 [社会問題]

子育てと仕事の両立、環境的にも簡単ではないのが実情です。

満員電車のベビーカー反対派「時差出勤はできないのか」に批判殺到した理由を追求します。

都心の通勤ラッシュ時、満員電車に赤ちゃん連れで乗車するのは危険です。

もし乗車するならば、何かしらの事情があるはずです。

しかし 満員電車にベビーカー反対の意見が相次いでいます。

乗車率200%の満員電車を利用する中で、ベビーカー乗車に疑問を抱いている人は少なくないです。

子どもの病院や保育園に預けるためなどの理由があるにしても、満員電車に乗るのはリスクあるのを認識しておくべきでしょう。

 ネット上では様々なコメントが流れています。

「近くの保育園に入れず、離れた保育園に預けるしか無い人もいるのを知ってくれ」

「他の人がベビーカーを優先して降りるべき」という意見にも、「人間が一人降りたくらいで解決するものなのだろうか」と否定。病院の予約や出勤時間をずらしたり、在宅ワークにすることはできないのか、などと個人的な意見を出していました。

「リュックでさえ邪魔と言われているんだから、ベビーカーはたたんで当たり前。朝の満員電車はみんな嫌な思いで乗ってる。子連れだけ優遇はない。」

「二人の幼児を育てて、都内まで満員電車で通勤してる自分からしても、ベビーカーは無謀だと思うよ。同じ働く母親として、大変なのは痛いほどわかるけど、混雑にベビーカーで乗り込める考えは理解できなし、怖すぎます。」

「人数を考えると、子連れが時差出勤するのが良いと思う。あの満員電車に子供乗せるとか、子供の安全考えたら普通の親なら無理でしょ」

「大変だけど1時間早く出れば、圧死しそうなほどは混んでいない。保育園が永遠に続くわけじゃないから、小学校入るまで早く家を出たらいい。」

通勤時間帯は、混んでいることがわかりきっていることです。

せめて折り畳んで乗るとかして欲しい!という意見は分かりやすいです。

それが気遣いというものでしょう。

保育園に預けられないからとか、個人的事情を理由にされても、他の通勤通学者には迷惑だと感じてしまう。

満員電車は下手すると死人でるくらいの危険状態…急ブレーキで普通に大人が将棋倒しになります。

そういう意味ではベビーカーを畳まないほうがまだ安全ですけど、そんな電車に我が子を乗せて万が一悲劇か起こった時に一生後悔しても自業自得だということをしっかり考えておくべきでしょう。

もし対策するならば、

・自宅の近所の職場に転職する

・グリーン車や座席指定車がある列車に乗る

・短距離通勤を心がけ都心に住む

・比較的すいている改札から離れた車両に乗る

・早朝だと激込みではないので早朝出勤する

など、様々な対応ができるはずです。

いつも通りに子連れ通勤して、子連れではないサラリーマンは降りろ!というのは、あまりにも傍若無人です。


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兄活は違法?お金で中高生デートは犯罪なのか [社会問題]

兄活という用語をご存知でしょうか。

パパ活は女子高生などの若い女性がお小遣い稼ぎすることで知られています。

一方で女子中高生と主に20代男性の関係性で「兄活」が話題になっています。

この兄活には違法性があるのか、法律上ではどのような範疇になるのでしょうか?


■お金支払って中高生とデートは違法?

 18歳未満と性的な関係でつながるのは明らかに違法であるのは承知しているでしょう。

ところが、兄活というお小遣いを渡してデートする事が法的に問題になるならないという点で知らないとトラブルに発展する可能性があります。

基本的として、18歳未満とデートをするのは犯罪行為には該当しません。

それは金銭を授受が発生していも同様です。

ただし、翌日まで家にいたり、女の子の親が捜索願を提出していたりすると、ケースバイケースで未成年者略取・誘拐にあたる可能性があります。

また、深夜の時間に少女の自宅から連れ出していた事実が判明すると、青少年保護育成条例に違反することがあります。

さらに、お小遣いの受渡し事実に関係なくても深夜などの健全な時間帯のデートは法律や条例には抵触しなくても、男女のキスなどの接触行為は問題になるのかどうか認識しておくべきです。

原則として相手の同意あれば条例違反とはならないといわれています。

ただし、恋愛関係が盛り上がっていた当時は同意したとしても、後々になってから『強引だった』と主張されることになると強制わいせつ等の疑惑が発生する危険に陥るケースもあります。

少女の同意のもとでデートしても警察沙汰になっている場合が多発しています。

ツイッターやFacebookなどのSNSを通じて知り合った女子中学生を連れ回したとして、未成年者誘拐の疑いで逮捕された男性がいます。

男はご飯食べに行こうと誘って、少女と食事やカラオケに行った現場を、少女の知人が目撃して警察に通報し、逮捕に至ったという。

 援助交際ではないにしても「兄活」はトラブルに巻き込まれるリスクが高いのは事実です。

双方同意あるなら何しても自由だが、女子高生は「未成年」という大義名分を理由で言い逃れ、責任転嫁することができます。

そのリスクを考えない男も自業自得です。
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協栄ジム活動休止の裏側!経営者トラブルより悪い噂とイメージ [スポーツ]

プロボクシングの名門・協栄ジムが活動休止することがわかり、話題になっています。

金平桂一郎会長が明かしたもので、日本プロボクシング協会、日本ボクシングコミッション(JBC)に休会手続きを申請するという。

同会長は「月曜日に協会とJBCに手続きします」と明かしたことによって、関係者や支援者はどのように感じているのでしょうか。

休会理由は実質的オーナーと同会長の方向性の違いで「経営者トラブルです」と説明しているそうですが、本当なのか闇が晴れません。

 1976年に設立された協栄ジムは現会長の父となる金平正紀前会長が設立しました。

海老原博幸、西城正三、具志堅用高、上原康恒、渡嘉敷勝男、鬼塚勝也、勇利アルバチャコフ、オルズベック・ナザロフ、佐藤修、亀田興毅、坂田健史、佐藤洋太、亀田和毅と国内ジムではトップとなる計13人の世界王者を輩出しているほど名門ジムです。

同会長は「早く復活させたい」と話しているが、前途多難な様相も見え隠れします。

 亀田陣営と手を組んだのは危なかったという噂もあります。

協栄と亀田がボクシングのイメージを悪くしたのは汚点でしょう。

亀田の試合は視聴率を稼いだのは確かですけど、ジムへの入門希望者は急増しなかったそうです。

辰吉や畑山の試合の後は全国のボクシングジムで入門者が増えたともいわれていました。

「亀田のボクシングに憧れて…」というのは確かに想像しづらいのが率直な感想なのかもしれません。

金儲け優先のイメージは昔からあったジムですが、現会長になってから猶更イメージがおかしくなってしまった。

昔は名門と言われていたが、亀田ファミリーを受け入れてしまったり、やることなすことマイナスなイメージがはびこってしまったのでしょう。

衝撃ですが、一旦リセットも必要かと。残念。


渡嘉敷や鬼塚の不可解な判定操作からボクシングがいかがわしいスポーツという口コミが多くなりました。

だれもが完敗と感じた世界戦での勝利者インタビューで渡嘉敷が「これがボクシングです!」と叫んでいました。

さすがにこれにはボクシングファンがドン引きしたでしょう。

また、具志堅用高の防衛戦で、毒オレンジ疑惑も恐ろしいです。

 ただし、現在、井上尚弥選手などがボクシングのイメージを良くしようと一生懸命です。

強い選手を育てるよりも、金儲けになりそうな強い選手を引き入れて儲けるのが協栄ジムのやり方だと噂され、その為には金を使ったおかしな判定もあったのではないか…。

本当かどうかは不明だが、今回の活動休止によって、ボクシング競技の業界が一新されてクリーンになるのを願います。
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NHK受信料の支払い義務に批判意見多い理由 [社会問題]

 受信料の額を、NHKが一方的に決定して良いとは、法のどこにも規定されていないです。

金額未定の受信料を払うことが義務付けられているだけです。

NHKが決めた受信料が不当に高額なものになっているいないが係争されるならば、国民の多くが受信できない4K・8K放送や、高額ギャラタレント使い放題の娯楽番組などに公共性があるか、などが争点になるだろう。

しかし、森友の起訴不当判決に見られるように、この国の司法は既に独立性を喪失していることが明白です。

この訴訟においても、行政に阿った判断が下される可能性は否定できない。

最後は、最高裁裁判官の国民投票による罷免で、国民の意思を表示するしかないのかもしれない。
 NHKは国会議員には必要なもの、一般国民にはそこまで必要ではないもの、ここの温度差はかなり高いでしょう。

普通の感覚からしたら必要だから出費するわけで、不要な募金やら献金は例え1円でもしたくないはずです。

ただですら『助け合い』と言う名の一方的な支援が多いのは目に余ります。

NHK職員の高額報酬を支える為になぜ強制徴収されなければならないんの?という意見もあります。

選択肢が無いなら納得させる材料がないし、最終的に法律を根拠にしてきます。

そんな強制徴収に対して、誰でも納得できるとは思えないし思うのか理解に苦しみます。

NHKが無くても構わない人達を納得させる為にもスクランブルをすべきです。

スクランブル化すれば全て解決します。

公共料金ならば使用量により徴収が当たり前、スクランブル化すれば一目瞭然となる料金を確実に取れます。

民主主義ですから、観ない選択もあります。

NHKが受信料を独自に設定している限り、その選択は個人に有るべきです。

もしNHKが受信料を1万にした場合、納得した人だけが支払うのが民主主義です。

NHKが義務を強行するなら公明正大に受信料の成り立ちをオープンにし、経費を公開し、国民総会を開き支払い料金を決定するべきです。
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