あおり運転エアガン男が出頭逮捕!犯人への厳罰と被害者の責任 [社会問題]

スポンサードリンク




愛知県内の東名高速を走行中の乗用車が後続のワゴン車へのあおり運転が問題になっています。

エアガンのようなものを撃たれた事件。

所在不明になっていたが兵庫県警尼崎東署に出頭してきました。

愛知県警は、自称・兵庫県尼崎市崇徳院2丁目、無職佐藤竜彦容疑者を器物損壊の疑いで逮捕を発表した。

 佐藤容疑者は容疑を認めており、「前の車がどいてくれなかった。ブレーキ踏まれてぶつかりそうになったので腹が立ち、撃った」と供述しているという。

ワゴン車は盗難車で、車内からエアガン1丁やBB弾約2千発、車のナンバープレートが見つかった。

追い越し車線をずっと走って、走行車線になかなか戻らない運転手確かに多いけど、だからと言ってあおり運転していい理由にはならない。

追い越し車線をゆっくり走っている車を見かける運転手もいます。

また、前方に走行しているのに威嚇してパッシングするあおる車が居るのもいます。

今回の事件の場合、少なくともエアガン使用はお子様の発想ですし、運転免許の剥奪が妥当だと考えます。

さらに、盗難車だったということだから、容疑者が何を言っても信用できません。

エアガンを車に積んでることは異常ですし、弾の数やマスクをしていたことからすると最初から何か理由をつけて撃つつもりだったと考えられます。

器物損壊だけではなくて、考えられる罰則を全て当てはめて処罰してほしいです。

早急な法整備して欲しいです。

 その一方で、被害者とされる側に、あおりを誘発するような「逆煽り」の可能性もあるという意見もあります。

もし容疑者の証言の通りに、被害者がブレ-キを踏んだのであればその行動も処罰に値します。

これが本当ならば、故意でなくても被害者とされる人にも反省するべき点はあるでしょう。

あおり運転の原因は、被害者が後ろから速い車が来ているのに道を譲らず、追い越し車線を走り続けたことです。

追い越しが終わったら、速やかに走行車線に戻るのはルールです。

高速道路上で煽られたくなければ、周りの流れに合わせて走行しつつ後方に気を付けて臨機応変に車線変更すれば良いです。

だからといって、煽られる側にも落ち度はあるとしても、盗難車のエアガン使用は絶対に許されない行為です。



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント