WHOが中年若年層も警戒宣言!新型コロナの非常事態宣言の余波 [社会問題]

スポンサードリンク




世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は20日、新型コロナウイルス感染症は高齢者ほど重症化しやすいことが分かってきたとしながらも「入院が必要な患者のかなりの割合を50歳以下の人が占めている」と述べ、中年・若年層にも警戒を呼び掛けた。

 テドロス氏は特に若者に対し「ウイルスに対し無敵ではない」と述べ、油断をしないよう訴えた。

症状がない場合でも感染している可能性があることから、むやみに出歩いて人と接触しないよう要請。

「誰かの生死を左右することになるかもしれない」と述べ、感染拡大防止への意識向上を求めた。

若者でも免疫力は皆同じではないし、内臓疾患を抱えた人もいます。

武漢ウィルスが発生した時から、懸念されていました。

 WHOが世界の安全を優先し、中国忖度をやめて最初からパンデミック扱いしていればこのような拡散を防げたかもしれない思うと、残念でならない。

武漢ウイルス、チャイナウイルスは、中国共産党とWHOの人災が大きいと言われても仕方がない。

中国当局が「武漢の市場から発生、人工でないウイルス」と言っていたのに、武漢のウイルス研究所からの流出説が広まったら、米国がリークしただの、本当に自然発生なら医師を逮捕して隠蔽したり初期の説明と異なる理由付けをする必要がない。

WHOは非常事態宣言も1週間出すのを躊躇した。

また非常事態宣言を出した際人の往来を制限するものではないとも言ったが、現状はどうだろう。

発信源は中国だが、こんな事務局長にするWHOを改善するしかない。

先を読めない中国忖度が分かりやすいWHOは機能不全に等しいのは残念です。

中国、クルーズ船、イタリア医療崩壊、今回のパンデミックは様々な要因が考えられるでしょう。

日本国内では感染高齢者の出歩きも重要なファクターな気がする。

フィリピンなど早い段階で独自の対策を採った国もありました。

パンデミック宣言後にはなるが欧米各国も必要と思われる対策を積極的に採っているので、出遅れた日本も今からでも積極的な対策を取れないわけではない。

WHOが明確にしなかったから対応が遅れたと言っていても今となっては何も始まらない。

意識が低い日本人が少ないのも事実です。

平気でたくさんの人がいる居酒屋やカラオケ店や、パチンコ店に行ったり。

ウイルスに甘い日本の捉え方が問題になっている。

世界で感染が落ち着いたとしても日本が感染者だらけで完全な経済崩壊が始まるのは避けなればならない。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント