嵐が音楽配信を解禁で驚異!レコチョク等でランキング上位を独占 [芸能界]

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人気アイドルグループ、嵐がデビュー20周年を迎えた11月3日に楽曲配信を全面的に解禁後の一夜明けた4日、各音楽配信サイトに嵐の楽曲が大量ランクインして話題になっています。

嵐はシングル全65曲の配信をスタートさせた。

1曲ごとに曲をダウンロードして購入するレコチョクの3日付デイリーランキングでは同日発売の初のデジタル配信シングル「Turning Up」が1位になったのをはじめ、トップ100に48曲がランクイン。

国民的アイドルの底力を見せた。

楽曲配信を本格的に解禁した嵐が、音楽配信サイトに衝撃を起こしたのは明らかです。

各楽曲配信サイトでは初日から注目を集めていて、嵐の楽曲が次々とランクインされました。

レコチョクでは1位に発売初日のデジタル配信新曲「Turning Up」が入った。

4位「One Love」、5位「BRAVE」、6位「君のうた」、7位「Love so sweet」、8位「GUTS!」、9位「Monster」が続き、トップ10のうち7曲を占めたほどです。

LINE MUSICは月額の定額制で何曲でも聴くことができるサブスクリプションサービスです。

3日付のデイリーランキングのトップ100のうち64曲もあって、1位の「Turning Up」など7曲がトップ10入りした。

他には、11日付のオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングでは、「Turning Up」が2・8万ダウンロードを記録して初登場1位を獲得しました。

配信開始からわずか1日だけの集計でトップに立ったのですから、驚異的にダウンロードされたのがわかります。

パッケージとしてのCDセールスでは、オリコン調べの「シングル通算1位獲得数」で現在歴代1位の53作の記録を持っている嵐。

今までのジャニーズは謎に出し惜しみしすぎてビジネスチャンスを逃し続けていたように思うが、出遅れてはいるものの、SNS進出しないと生き残れないということに気付いて方向転換したのでしょうか。

ファンが多いのはわかってるけど、ジャニーズのファンは熱狂的です。

年齢層も幅広く、若い人だけだったら続かないけど、団塊ジュニア辺りまで取り込んでるから途切れないです。

若いタッキーの指示のもと、さまざまなネットマーケティングを駆使する案を出しているのかもしれません。

ジャニーズ事務所側は嵐をモデルケースにしてネット戦略を構築しているのでしょうか?

まだ初動段階ですけどここまで成功すると、他のグループでもSNSやネット配信を開始するかもしれません。

こうなると、今後は配信によるCD売り上げの減少分をどこで確保するかなどを考えないとならないだろう。

今後のCDでのシングルやアルバムを考えると、ファンのことを考えるなら発売と同時に配信もスタートする可能性を考えられます。

おそらく新曲がリリースされたもしばらくは配信しないで、CDを購入させた上でダウンロードを始める仕掛をするでしょう。

現在でもCDからスマホへ落とすことのできない中高年の方々も少なからずいます。

一方で、サブスクリプションを解禁しても、コアファンは発売日にCDを購入するでしょう。



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