実写版映画も意外に好評だったアニメ・漫画ランキング [映画]

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実写版映画も意外に好評だったアニメ・漫画ランキング

    


アニメや漫画を実写化した映画が増えています。

実写ドラマに対する評価は「期待ハズレだった」という意見をよく耳にします。

どうしても賛否両論があるのですが、その中には「どうせつまらないと思って観に行ったところ、予想外に面白くて驚きました」と、その仕上がり具合に感動してしまった作品も多いです。

そこで、今回はアニメ・漫画の実写版の映画の中から、「意外にも良かった」と感じた作品を調査してみました。


■実写版も良かったアニメ・漫画ランキング


1位は《映画版 DEATH NOTE》が堂々のランク・インです。

デスノートは、実写が決まってから、漫画を読み始めた人にとっては、だんだん、話が難しくなってたので、映画の方が、作品の意図が伝わりやすかったという意見があります。

なお、デスノートのドラマが好評とは思えません。

藤原竜也と松山ケンイチでほぼほぼのイメージが固まってしまっています。

ですから今更変えようとするのは無駄の抵抗だし、キラを普通の大学生にしてしまったのはお粗末すぎます。

天才同士の腹のさぐり合いも見応えの1つの作品なのに、それを軽視してしまいました。

ドラマ版には落胆させられました。ガッカリです。


2位は《映画版 テルマエ・ロマエ》がランク・イン。

テルマエに関しては、まずそのキャスティングに驚きました。

イタリア人という設定で阿部寛さんを起用してきて、「平たい顔族」を日本人に設定しているのが斬新で面白いです。

発想の転換というか、そこは大いに讃えたい感じます。

3位は《映画版 るろうに剣心》。

るろうに剣心は一部キャスティングミスがあったからな。アクション出来ない女優を起用していたのが気になりました。

また、南総里見八犬伝と同類として、ジャパニーズファンタジーとして考えるなら楽しいです。

時代作品として評価するのは時系列が崩壊してしまうのでオススメしません。


他には、のだめカンタービレがイイですね。

ドラマのほうが大好きなりました。各々の役者達がクセがあって素敵でした。

個人的には、小出恵介さんが演じる真澄ちゃんが好きです。

上戸彩ちゃんとオダギリジョーさんの「あずみ」は好きでした。

殺陣(たて)が女の子の演技ではグダグダな低俗になるのではないかと心配していたが、

上戸彩の運動神経の良さに心を奪われました。

ただ、一番目立っていたのは、あずみの師匠、爺(じい)役の、原田芳雄さんの極上の演技だと思います。



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