ソチ五輪メダル期待した選手一覧!高橋大輔など [オリンピック]

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ソチ五輪でメダルを取らせたかった日本人選手は誰か?アンケート調査の集計結果とコメントをまとめました。


「ソチ五輪では感動はありがとうございます」

この一言につきます。

超一流のアスリートたちが最高のパフォーマンスを見せてくれてメダルを獲得した選手には「おめでとうございます」と言いたいです。

その一方で、残念ながらメダルを逃した選手たちが大半でした。

運とジャッジたちの微妙な判定で涙した選手にも賛辞を述べたいです。

そこで、今回は『メダルを取ってほしかった日本人選手』と単刀直入に聞いてみました。

1位 浅田真央(フィギュアスケート)
2位 上村愛子(モーグル)
3位 高梨沙羅(ジャンプ)
4位 高橋大輔(フィギュアスケート)

1位はフィギュアスケート女子シングルで6位入賞を果たした浅田真央選手。
「真央ちゃん、頑張れ!」の声援が挙がる中で、選手として集大成の演技でした。
ショートプログラムは転倒や細かいミスが乱発したけど、フリーでは自己ベストを更新する圧巻の演技を披露した集中力がスゴイですね。

演技終了後のあの涙はどんな意味があったのでしょうか?
現役最後を宣言していたので、長年の鍛錬と努力がメダルに届いて「有終の美を飾ってほしかったです」とのコメントが多いです。

前回のオリンピックでは銀メダルだったから、今回は金メダル!という周りの雑音が見えない重圧になっていたと考えると、本当にお疲れ様でした。

それでも欲張りを言えば、前回の悔しさをバネにした4年間の頑張りに対して、表彰台に立ってほしかったです。


2位は長野大会から奮闘していたモーグルの上村愛子選手です。
前回の『なんでこんな一段一段なんだろう』の率直なコメントが強烈に印象に残っています。
ソチ五輪は5回目のオリンピックだったので、メダルに届いてほしかったです。
個人的には上村愛子さんに一番メダルを取らせてあげたかったです。

今回は「疑惑の判定」だけあって余計に残念です。
3位の選手が明らかにミス連発してタイムが遅かったから、今でも上村が銅メダルを取っていてもおかしくないと思います。
判定競技にはどうしても好き嫌いの好みが大きく目立ちますね。


3位は大本命といわれていたスキージャンプの高梨沙羅選手です。
マスコミや地元の騒ぎ方に問題があったのでは?
ワールドカップで日本人最多の19勝という戦歴を掲げて圧倒的な強さがありながら、本来のジャンプが出来なかった原因はプレッシャーをかけすぎたからです。
メンタル強化のトレーニングをしていても「オリンピックの魔物」に飲み込まれるのでしょうか?
次回を期待したいです。


4位は不屈の精神の持ち主のフィギュアスケートの高橋大輔選手です。
最後の五輪と明言していてメダルを取ってほしかったです。
ケガとの戦いでここまでのし上がってきた実力と運の強さをオリンピックで爆発してほしかったです。


 ピエール・ド・クーベルタン男爵は、「勝つことではなく参加することに意義がある」と言っていたが、日本人の魂の叫びなのだろうか。
やっぱり、メダルを取ってもらいたいですね。
今回、メダルを取れなかった全日本人選手には、次回の平昌五輪の活躍を期待したいです。





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