上司のパワハラに対処する方法 [日記]

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精神科医の知人と食事したときに衝撃的なお話を聞きました。

職場のパワーハラスメント(パワハラ)が猛威をふるっているそうです。

パワハラの単語は、GoogleやYohooの検索キーワードランキングでも上位です。

リストラ推進の担当者によるパワハラは、テレビや週刊誌で暴露しているので社会問題としてようやく認知されてきています。

しかし、上司は部下に対するパワハラの定義が難しいです。

仕事の具体的な命令や指示の度合いを判断するのは、相手の受け取り方による場合があるからです。


パワハラを与える側と受ける側の意思疎通が図られなくなると危険です。

ただし、すべてがパワハラだと断定するのは間違っています。

上司が仕事をしない若者を叱ったり、仕事を与えるのは当然です。

これをパワハラと認定するはずがありません。

出社拒否やうつ病などの精神疾患に悩んだり、ストレスによる円形脱毛症になるようなら、パワハラの疑いがあります。

ニートやゆとり世代の若者にとって、気分を害する要因をすべてパワハラに置換するのは間違っています。

 それでは、冒頭で挙げた知人のお話の簡略と感想や意見を申し上げます。

管理職である上司が必ずこなすべき仕事を部下の人に無理強いしてきて困っています

管理栄養士の資格試験の勉強をして資格取得を命じられた若者がパワハラを訴えかけています。

私は看護師になって新人の1年目でやるべき仕事や覚えることが山済みで日々大変です。

その若者は自分なりに頑張っているけど、

通常業務さえ半人前になのに資格勉強を強いられるのは「いじめ」やパワハラだと主張してします。

この件に関して、パワハラと即認められないと感じています。

看護リーダーが管理栄養士になるのが通例なのに、新人スタッフに重荷を強いるのを許せない!といっている新人の主張は認められないでしょう。

雇用されている以上、上司がむやみやたらに部下に支持できるわけではありません。

しかし、上司はこの女性の実力をある程度は認めているから、選抜して選んだと考えられます。

個人の尊厳や人格を損なっていないので、このケースはパワハラに該当しないと断言したいです。

スキルアップと出世コースにのれるチャンスを獲得できてラッキー!と思えないようです。

積極的な心構えにかけている人が看護の世界で働いてほしくないです。

権利を主張する人があまりにも多いけど、限度や基準値があるのを理解してほしいです。



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